お散歩をしないと赤ちゃんに悪影響があるというわけではありません。しかし、お散歩をすることのメリットはあります。
お天気や赤ちゃんの様子を見ながら、お散歩ができるとよいですね。
1年を通して見ると紫外線量は3月から増え始め、5~8月にピークを迎えます。そのため、日焼け対策は夏だけでなく、春から行うことが大切です。
日焼け止めを塗るのはもちろん、日傘やサングラスなどで外からの紫外線対策を行いましょう。また、美白に特化したスキンケアも取り入れてみましょう。
内側からのケアでは、ビタミンC、E、リコピンを積極的に摂取しましょう。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
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一般的に「1ヶ月健診」を目安にお散歩を始める方が多いです。
最初はお家の窓を開けるだけでも十分なので、短めの外気浴から始めましょう。
お散歩を開始したら、最初は10分、20分・・・とだんだん時間を増やして、少しずつ慣れさせてあげてくださいね。
決まって花粉の季節に、皮膚のかゆみ、赤み、熱っぽさのような症状が現れる方は、「花粉皮膚炎」の可能性があります。
※「花粉皮膚炎」:花粉が原因で起きる肌荒れ
花粉の飛散時期だけお肌トラブルが起こり、それ以外の時期には症状が見られないことが特徴です。
対策としては①花粉からお肌を守る、②お肌のバリア機能の維持の2つがあります。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
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まずは日中のおっぱいの回数を減らすことから始めるのがおすすめです。外へ遊びに行く、おやつの時間、絵本の読み聞かせなど、おっぱいの時間よりも楽しいと思えることをさせてみると自然と卒乳できることが多いです。
また、「この日までにおっぱいとばいばいしようね」とおっぱいを卒業する目標日を決めて、繰り返し声掛けするのも良い方法の一つです。
よだれの量には個人差があり、量が多い子もいれば少ない子もいます。生後3ヶ月くらいからよだれが増え、離乳食開始、乳歯が生える時期に、さらに増えます。口を閉じる筋肉も未発達なので垂れてしまうのは普通のことです。
また、よだれには消化酵素が含まれていて、うどんやパンなど炭水化物を消化できるようになった証拠です。1歳、2歳くらいからは、よだれの垂れも少なくなるようです。この時期は大変ですが、口周りや首元など肌荒れにならないよう、こまめにふいたり着替えるなどして清潔にしてあげてください。
骨の量は20歳代から40歳代にピークを迎えますがそれ以降は維持、または年齢とともに徐々に減少していきます。さらに女性の場合、閉経期を迎えると卵巣から出るホルモンの「エストロゲン」の分泌量が急激に減少します。
エストロゲンは骨の吸収を抑制する作用があるため、これが欠乏すると骨の量が減少し骨粗鬆症になってしまうのです。そのため、女性(特に高齢の方)は骨粗鬆症になりやすいといわれています。
担当:川瀬希歩
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エアロビクスやテニス、バーピーなどは関節にある程度衝撃がかかる動きを含むため、骨の強化におすすめです。
しかし、普段運動習慣のない方や骨密度の減少が気になる方にとっては、本格的な運動を始めるのはなかなか難しいと思います。その場合は、安全かつ簡単な「歩くこと」から始めてみましょう!少し息が弾むくらいの速度で、30分/日程度の歩行を続けていただくのが良いでしょう。
担当:髙野絵未佳
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赤ちゃんも大人と同じで、スキンケアが大切です。汚れを洗い流し清潔を保ちましょう。
まずは保湿を心がけ、足りなければ油分で皮膚を保護しましょう。
体を洗った後は、ベビーローションで保湿をし、カサつくようでしたらベビーオイルかクリームを塗ってあげましょう。
医師からの指導があるなど特別な場合を除いて、離乳食が始まる前にアレルギー検査をする必要はありません。ただし湿疹やアトピー性皮膚炎などのお肌のトラブルを経験した赤ちゃんは、離乳食でアレルギーを起こす可能性がありますのでかかりつけの医師に相談してみてもよいでしょう。
自己判断で離乳食の開始時期を遅らせたり、月齢毎にあげる食材を遅らせることはアレルギー予防に効果はなく発育の妨げになる可能性があるので注意が必要です。初めて食べる食材は、しっかりと加熱して少量を与える、小児科が空いている時間帯に与える、赤ちゃんの体調・機嫌が良い日にすることが大切です。
アレルギー性鼻炎とは、鼻の中の粘膜に花粉やハウスダストなどの抗原が付着し、アレルギー反応を起こすことです。症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどがあります。
その中で、花粉が原因で発症する鼻炎のことを花粉症といいます。つまり、花粉症もアレルギー性鼻炎のうちの一つということです。
アレルギー性鼻炎の原因となる抗原には、花粉やハウスダストの他にも犬・猫などのペットの毛や、ダニなどの昆虫も含まれます。血液検査や皮膚テスト(プリックテスト等)などで症状の原因となっている抗原を調べることもできます。
担当:長元佑未
鼻づまりがひどい場合は、血管収縮剤の配合されているスプレーを用法容量を守って使用するようにしましょう。即効性が高く、使用してすぐに鼻詰まりがとれますが、使いすぎると逆に鼻詰まりが悪化してしまうので、2週間以上連用しないよう注意してください。
また、長期にわたる花粉症症状でお困りの方は、ステロイド入りの花粉症専用の点鼻薬がおすすめです。花粉飛沫開始~飛沫終了期間まで毎日定期的に使用し、症状が出ていないときも含めて使い続けることで効果を発揮してくれます。
担当:岡村実希
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この時期の好き嫌いは固定したものではなく、その日の体調や気分によって変わることが多いです。同じものを食べたがったり、急に食べなくなったりすることもあるかと思います。しかし、食べないからといって嫌いだと決めつけるのではなく、あげる日を変えてみたり、調理法や切り方、盛り付け方など変化をつけてあげたりすると食べることもあります。
また、一緒に食事を楽しむことや、少しでも食べることが出来たらたくさんほめてあげることで、食べる意欲を引き出してあげましょう!
1歳児の食べ散らかしはなかなか厄介ですよね。1歳の頃は食べ物を投げたり、指でぐちゃぐちゃにしたりすることで、体いっぱいに食べ物を知ろうとしています。
遊んでいると勘違いし叱ってしまいがちですが、スプーンの使い方の練習や一口の量を調節するための練習なのです。汚くてお行儀悪いと思ってしまう食べ散らかしも、成長のためにみんなが通る大事なプロセスです。床にしいた新聞紙の上で食べたり、汚れてもよい服で食べさせるなどの対策を行い、心を広くして見守ってあげてくださいね。
適量のアルコールであれば問題ありませんが、毎日の飲酒は肝臓に負担をかけ血圧上昇にも影響します。また少量のアルコールは血管を広げて血圧を下げますが、過度の飲酒は血圧を上げてしまいます。
できれば、週に2日以上は休肝日を設けることが望ましいですが、難しい場合は1日の適量に注意しましょう。「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで20g程度とされています。これは、お酒に換算するとおおよそ「日本酒:1合、ビール:中瓶1本、焼酎:半合、ワイン:2杯」となります。女性はアルコール分解速度が遅いため、この半分くらいが目安です。
また、塩分の多いおつまみを枝豆や冷奴、無塩のアーモンドなどに変えるだけでも減塩になりますよ。
担当:木村萌
ストレスを受けると交感神経が刺激されることで、血管が収縮し血圧が上がります。強いストレスが長く続くと血管に負担をかけ心身に様々なダメージを与えてしまうため、ストレスと血圧は深く関係していると言えます。
などが血圧を下げるのに効果的な習慣です。普段からストレスとしっかり向き合って高血圧対策が出来るといいですね。
担当:山口真愛美
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赤ちゃんの平熱は37度前後と言われ、大人より高めです。「風邪を引かないように」と必要以上に厚着をさせてしまうと、逆に汗をかいて体を冷やしてしまうことになります。そのため、赤ちゃんの表情を観察したり、背中に手を入れて汗をかいていないかこまめにチェックしましょう。
目安は空調のきいた室内なら半袖の肌着に厚めのトレーナーやズボンでよいでしょう。冬は室内と外の気温差が激しいため、外出時はカーディガンなど羽織れる小物があれば安心です。
糖尿病の合併症の代表的なものとして、網膜症、腎症、神経障害があります。合併症を起こさない、悪化させないためにも、糖尿病とうまく付き合い、食生活に気を付ける必要があります。
特に、高血圧の場合、網膜症や腎症、動脈硬化が進みやすくなるため注意が必要です。高血圧予防のためにも減塩を意識しましょう。だしの旨みや酢・レモンの酸味を活用したり、減塩の調味料を取り入れたりしてうまく減塩してみてくださいね。
また、食物繊維には食後の血糖上昇を抑えたり、便通を改善したりする働きがあります。毎日の食事で1日20~25gの食物繊維を摂るようにするとよいですよ。
担当:井石優未
GI値とはグリセミック・インデックスの略で、食後の血糖値の上昇度合いを表す指標です。GI値が高い食べ物は血糖値を急上昇させてしまうので、糖尿病や肥満の方は要注意です。
高GI値の食品は白米、パン、じゃがいも、せんべいなど。逆に、低GI値の食品は、そば、ライ麦パン、葉物野菜、牛乳などです。
しかし、GI値の低い食品だけを食べることは難しいので、野菜や海藻など食物繊維が豊富な食品を一緒に食べたり、食事の最初に食べるなどの工夫をするとGI値を下げることができると言われています。
また、間食をする場合には、低GI値のハイカカオチョコレートやソイジョイなどがおすすめです。
担当:浅田柚葉
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取り分け食をするには、赤ちゃんの発達に合わせた食材を使用するのがおすすめです。食材の大きさや固さは、赤ちゃんの分だけ取り分けてから、レンジで加熱して柔らかくしたり、細かく切ったりしてあげましょう。
他にも、大人の料理の味付けをする前に取り分けたり、味付け後のものなら出汁などで薄めるなどすると離乳食を作る手間が減りますよ。
取り分け食を行うことで、みんなで食卓を囲み食事の楽しさを感じることができ、赤ちゃんにとって食事の時間が楽しみになるのでおすすめです。