
はちみつにはごくまれにボツリヌス菌が含まれていることがあり、赤ちゃんは腸内環境が未熟なため、菌が腸内で増えてしまうことがあります。その結果、便秘や哺乳力の低下、ぐったりするなどの症状が出ることがあり、重症の場合は呼吸に影響することもあります。そのため、1歳未満の赤ちゃんには与えないようにしてください。1歳を過ぎると腸内環境が整うため、基本的は問題なく食べられるようになります。また、はちみつ以外にも、ナッツ類やもち、こんにゃくゼリーなどの誤嚥しやすい食品、生の魚や肉などの生もの、加工肉や大人用惣菜など塩分・糖分の多い食品は、1歳未満の赤ちゃんには避けることが大切です。
一般的に、母乳の分泌量が安定してくる3か月以降、もしくはモロー反射が起こりにくくなる4~5か月頃からまとまって寝てくれる赤ちゃんが多いですが、個人差が大きいものになります。体内のグリコーゲン蓄積が少ない今の時期は、こまめに授乳した方が低血糖を防ぐ面でもとても良いことなので、健康的に過ごせている!と前向きにとらえて乗り切ってみて下さい。どうしてもお母様がつらいようなら、夜間だけ授乳間隔があきやすいミルクを使用してみても良いでしょう。
大人が食べるものを味付けする前にお子様用に取り分けて与えてみたり、ホットケーキやおやきのような粉類にいろいろな食材を混ぜるとバリエーションを増やしやすいです。メーカー様のHPにアレンジレシピも多く上がっているので、それらを参考にしてみるのも楽しいですよ。
置き型や電気式、吊り下げ、プッシュタイプなどの殺虫剤も使用できます。閉め切った部屋での使用は時々換気をしましょう。スプレー・プッシュタイプを使用する際は、薬剤を直接吸い込まないように気を付けて使用しましょう。噴射後しばらくしてから赤ちゃんが部屋に入ると安心です。殺虫剤ではないですが、ハーブを使った虫よけがあるので状況に応じて使い分けましょう。
紫外線の量が多くなる時期になってきました。1年を通してUVケアは大事ですが、特に今からの時期はしっかり紫外線対策を行う必要があります。赤ちゃんの肌は大人に比べて皮膚が薄く、バリア機能も弱いです。そのため日焼けによる肌トラブルが起こりやすくなります。外出する時は日焼け止めを塗って対策をしましょう。
赤ちゃん用の日焼け止めは無添加低刺激なものが多く保湿成分が入った日焼け止めがおすすめです。
【タイプ別の特徴】
シーンによって使い分けましょう。
※生後5~6カ月ぐらいまでの赤ちゃんは乳児湿疹が見られることも多いため、肌トラブルがある場合はかかりつけの小児科医などに相談してから使用するようにしましょう。
哺乳瓶の乳首の感触やミルクの味が気に入らないなどが理由で嫌がる赤ちゃんが多いです。お腹がすいているときにミルクを与えるなど時間を工夫したり、哺乳瓶の乳首の材質や穴の形、ミルクの種類を変えてみるなど、ぜひ試してみてください。
つかまり立ち期に気を付けたいのは転倒トラブルです。家具の角にぶつからないようにコーナーガードを付けたり、床は柔らかいマットを敷いたりして危険な場所を減らしましょう。靴下も滑る原因となるので、屋内では履かせないのがベストです。後ろへの転倒が気になる場合は赤ちゃんが背負える頭を守るリュック型クッションなどもあるので利用してみてもよいでしょう。手の届くところに危険なもの、ビニール袋など気軽に置かないように気を付けましょう。
新生児から生後4か月ごろの赤ちゃんによく見られる、乳児脂漏性湿疹の可能性が高いです。乳児脂漏性湿疹とは、皮脂の分泌が増加し、マラセチアという常在菌が過剰に増えることによって起きるため、皮脂分泌の多い頭や髪の毛の生え際、眉毛の下などにできることが多いです。適切なスキンケアをしてあげることで自然に軽快することが多いため、過度な心配は要りません。
入浴する前に、オリーブオイルやベビーオイルなどを塗ってかさぶたをふやかし、軽くなでてあげるケアで徐々に良くなります。
じゅくじゅくしたり、症状の改善が見られない場合はかかりつけ医を受診しましょう。
ベビーパウダーの使い方には注意が必要です。
汗をしっかり拭いて乾燥させた清潔な肌に、少量だけパフでやさしくのせるように使います。首やわきの下、背中など汗をかきやすい部分に使用します。また、湿った肌に使うと逆に毛穴を塞いで悪化させてしまう恐れがあるので気を付けましょう。
肌に湿疹や赤みがある場合は使用しないでください。
自我が芽生え、何でも自分でやりたくなる時期です。お手本を見せて「やってみたい!」という気持を引き出しましょう。歯みがきをしているときは「えらいね!」「上手だね!」とオーバーリアクションに褒めてあげてください。子供用のハブラシはキャラクター物もあるため、子供が好きなキャラクターのハブラシを使用すると歯みがきしたいというモチベーションアップに繋がります。子供が一人で歯みがきをする時はのどを突かないように注意しながら見守りましょう。
無理な食事制限をするようなダイエットは、身体を動かすエネルギーが不足したり、筋力低下・貧血等を引き起こすリスクがあるので控えましょう。まずは栄養バランスのとれた食事(和食中心、野菜をしっかりとれる食事等)を規則正しくとることや適度な運動を心がけ、ゆっくりと健康的に体重減少につなげていきましょう。
左右で母乳の分泌に差がある場合は、出が悪いほうのおっぱいから飲ませてあげるようにしましょう。角度を変えて飲ませているうちに出がよくなります。
また、定期的にマッサージをすることで、母乳の分泌の偏りや乳管のつまりを未然に防ぐことができます。
フッ素は虫歯予防に非常に効果的といわれています。年齢に応じて安全な濃度を選び、歯が生えてから2歳くらいまではフッ素濃度500ppm以下で米粒程度の量を1日2回、3~5歳はフッ素濃度950ppm以下をグリーンピース大で1日2回を目安にご使用ください。
基本的にはベビーフードは栄養バランスを考えて作られているので、炭水化物、たんぱく質、野菜がしっかりとれているなら問題はありません。しかし、手作りのものであれば様々な食材の食感を学ぶことができたり、作る側の大人も適切な味付けの仕方を習得することができます。初期はベビーフードでも問題ありませんが、中期からは少しずつ簡単な離乳食づくりにチャレンジしてみましょう。
赤ちゃんが歯みがきを嫌がるのは自然なことで、無理やりみがくと歯のケアを怖がってしまいます。まずは膝の上に寝かせるなど仕上げみがきの姿勢で口まわりを触られることの心地よさを知ることからスタートしてみてください。また、虫歯になりにくいおやつを与えることや、食後に水分をとることは虫歯の予防にもつながりますよ。
赤ちゃんの髪の毛の量は個人差があるので、薄いやすぐに生えてこなくても心配いりません。生まれた時に生えている産毛は、何年かかけてしっかりとした髪の毛に生え変わります。産毛の生え変わりには、早い、遅いと個人差が大きいです。4歳くらいまでにはしっかりとした子どもの髪の毛に生え変わるので安心してください。
まずはしっかり泡立ててやさしく泡で洗い、しっかりすすぎ、赤ちゃんに合った化粧水やクリームを塗ってあげてください。カサカサしてる場合は、白色ワセリンなどをおすすめします。また眉毛や頭に黄色いかさぶたのような脂漏性湿疹ができた時には、ベビーオイルなどでかさぶたをふやかして、石鹸やシャンプーで洗い流しましょう。無理にかさぶたを取らなくても徐々に良くなるので心配しなくても大丈夫です。
小さなお子様へのマスクの着用はお勧めできません。日本小児科学会のガイドラインにおいても、乳幼児のマスク着用には、危険があり、特に2歳未満の子どもでは気をつけましょうとされています。子どもたちは、息苦しさや体調不良をうまく伝えることが出来なかったリ、マスクの着用によって熱中症のリスクが高まる恐れがあります。感染症対策であれば手洗いやリスクとなる密集した所を避ける等の対策をお勧めします。また、こまめな水分補給も大切です。
赤ちゃんの口の中にまだ食べ物が残っているのにさらに食べさせると、よく噛まずにごっくんと飲み込む癖がついてしまうことがあります。食べ物を口に運ぶペースを一度見直してみましょう。赤ちゃんの口の動きを確認して「もぐもぐしようね」と声をかけ、ママが口を動かして目の前でお手本をみせてあげてください。
また、離乳食のかたさや粒の大きさを見直してみるのも一つの手かもしれません。
離乳後期は、離乳食も1日3回となり離乳食の量が増え、それに伴い乳汁の量が減少するために鉄が不足しやすくなります。鉄不足を補うために鉄分が豊富な、赤身の魚や肉、レバーを離乳食にぜひ取り入れてみましょう!