感染症が怖くてなかなか外に遊びに連れて行ってあげれません。家の中でもできる月齢に合ったおすすめな遊びを教えてください。(月齢11ヶ月、女児)

この月齢の赤ちゃんは、押したりつまんだり指先を使ったあそびがおすすめです。また、崩す、壊す、遊びでパワーを発散させてあげましょう。

  • ビニールテープやシールをはがしっこ
    フローリングの床などにビニールテープを切ったものやシールを貼ると、つまんではがそうとします。集中力も養われます。(テープやシールの端をちょっと浮かせてあげるとはがしやすくなります。口に入れないように注意しましょう)
  • 積み木を積んで崩して
    ママ・パパが積んだつみを思いっきり崩させてあげましょう。それを何度も繰り返していくうちに、自分でも積み木を積みだしたりします。

シーツに髪の毛がいっぱいついて特に後頭部当たりが薄くなってきている気がしますが、大丈夫でしょうか。(月齢4ヶ月、女児)

仰向けに寝ていることが多い赤ちゃんは枕とこすれる部分の髪の毛が摩擦などの刺激によってこすり取られることがよくあります。特に7~8ヶ月頃までの赤ちゃんは産毛のような薄い毛が生えてくるため起こりやすいです。一時的に薄くなった状態ですが、しばらくするとしっかりした毛に生え変わる為、心配いりません。

うんちが緑っぽくて心配です。大丈夫でしょうか。(月齢8ヶ月、女児)

赤ちゃんの場合、健康なうんちにもいろいろあり、緑っぽい色もそのひとつです。これはうんちが酸化されて黄色い胆汁が緑色に変化したものです。腸内細菌やpHの変化によって酸性になると緑色に変化しやすくなります。特に母乳の場合に起こりやすくなります。
血の混じったような黒色の便や、白色・灰白色・クリーム色の便は病気が隠れている場合があるので早めに受診しましょう。

テレビを見たがり、よくないと思いつつ見せてしまいます。1日どれくらいなら大丈夫ですか(月齢17ヶ月、男児)

朝や夕方の忙しい時間にテレビを見せておられる家庭は多いと思います。悪い事ではありませんが、子どもが見たがるからといって安易につけるのではなく、親が見せる時間、番組を選び、最長でも1~2時間未満にしましょう。
視聴後は、目を休ませてあげてください。また、就寝前の視聴は避けましょう。

あと追いがすごくてどこにも行けません。和らげる方法はありますか?(月齢12ヶ月、女児)

ママが特別な存在ということが分かるようになってきた証拠ですね。あと追いはママと信頼関係を結びたいという赤ちゃんのサインです。この頃はまだ、隣の部屋にママがいるといった想像が出来ません。ドアを隔てると姿が消えてしまったように感じ、不安がります。
少しわずらわしく感じる事もあるかもしれませんが、トイレに行くときなども一声かけて、赤ちゃんとの信頼関係をしっかり作りましょう。

便秘には食物繊維の多い食品を増やすといいの?(月齢9ヶ月、女児)

便秘ぎみの場合、いも類などの不溶性食物繊維が豊富な食材はほどほどにしましょう。赤ちゃんはいきみ方がわからなかったり、いきむ力が弱かったりするので、腸内の水分を吸収する不溶性食物繊維でウンチが固くなると、かえって出しにくくなることがあるため注意が必要です。
白湯やお茶で水分を補ったり、ヨーグルトで腸内細菌のバランスを改善したりしてあげましょう。また、おなかのマッサージも効果的ですよ。

ここ最近、あまり寝てくれないです。今日だと夜に少し寝ただけで朝5時にはもう起きており、それから一度も寝ていません。赤ちゃんは何時間も何回も寝ますよね。成長に影響があるのかとても心配です。(月齢4ヶ月、男児)

赤ちゃんは月齢があがるにつれて睡眠時間は少しずつ減っていきます。0~1ヶ月で16~18時間、1~3ヶ月で14~15時間、3~6ヶ月で13~14時間といわれています。ただし、あくまでも目安で、日によっても睡眠時間は違いますし、赤ちゃんによっても時間や回数は変わってきます。赤ちゃんのリズムに合わせてあげるのが一番なので様子をみてあげましょう。また、昼夜の区別を行うことによっても睡眠のリズムが整いますので、日中はカーテンを開けたり、外に出かけたり、足を持ってバタバタと運動させてあげてもよいですね。

牛乳が嫌いのようで、入れ物を変えても飲んでくれません。まわりのお子さんは飲めているようです。飲ませないといけませんか?(月齢14ヶ月、女児)

離乳食が順調に進んでいるのであれば、たんぱく質やカルシウムは他の食品から補ってみてはいかがでしょうか。牛乳以外のヨーグルトやチーズなどの乳製品や、納豆や木綿豆腐などの大豆製品、小松菜や水菜などの野菜類にもカルシウムは含まれています。嫌がる場合は無理に飲ませず、ミルク煮など料理の中に入れるなど調理の工夫を行い、時間をおいてチャレンジしてみては。離乳食が進むうちに飲めるかもしれません。

離乳食を噛まずに飲み込んでしまいます。(月齢10ヶ月、男児)

赤ちゃんの口の中にまだ食べ物が残っているのにさらに食べさせると、よく噛まずにごっくんと飲み込む癖がついてしまうことがあります。赤ちゃんの口の動きを確認して食べさせるペースに注意し、「もぐもぐしようね」と声をかけながら口を動かしてお手本を見せてあげましょう。また、離乳食のかたさが軟らかすぎたり、大きさが小さすぎたりすることでそのまま丸飲みしてしまう場合もあるので、離乳食のかたさや粒の大きさを見直してみるのもいいと思います。

こどもの後追いが始まり毎日大変です。トイレに行くだけで大泣きします。どう関わったらいいでしょうか。(月齢9ヶ月、女児)

後追いは保護者の方の愛情や信頼関係ができた証とも言われています。そのため視界からなくなると不安を感じ泣いたり追いかけたりするといわれています。いつか終わると思っても大変ですよね。例えばこどもから離れる時は、何も言わず離れず「トイレに行くね」などと声をかけると安心してくれます。こまめに声をかけて安心させてあげましょう。

スプーンやフォークを投げて遊びます。やめさせる方法はありますか?(月齢14ヶ月、男児)

今は物を投げたり落としたりするのが楽しい時期だと思います。また、親の反応をみて楽しんでいることもあります。「1歳代だから、まだ言ってもわからない」ということはありません。ダメな事はだめ。と食事のマナーを伝えましょう。その時にダメであることの明確な理由を説明することが大切です。また、何度も投げる事が続くのであれば、【3回投げたらごちそうさまをする】などの家庭内ルールを作って対応してもいいですね。

遊び食べをして食事に集中しないので、食事の時間が長くなってしまいます。(月齢15ヶ月、女児)

好奇心からいろいろなものに興味をもって自分で試してみたい時期です。集中力は10分程しか続かないので、30分程度を目安に「ごちそうさまね」と片付けるようにしましょう。
お腹が空いていればしっかり食べられるはずですので、おやつの時間や量を見直すのもいいですね。
また、エプロンを着せてあげたり、周りにシートを敷くなどの対策をしておくと、食事中に汚れてしまっても片づけが楽なので、気持ちも楽になると思います。

おならが臭いのですが原因はなんですか?(月齢3ヶ月、女児)

今の赤ちゃんにとって栄養源になっている母乳は、お母さんの血液でできているので、お母さんが食べたものに影響されます。洋食などの脂っこい食事に偏ってしまうと、赤ちゃんの腸内でも脂を好む悪玉菌が増え、臭いおならが出やすくなります。反対に、キノコやわかめなどの食物繊維、野菜を積極的に摂っていただくと、善玉菌が増えて、臭わないおならになりますよ。また、和食中心にしていただくと、脂の摂取も少なくなり、野菜もとれて栄養豊富のため、母子ともにメリットがありますよ。

アレルギー用ミルクを使用すると、アレルギーの発症は予防できますか?(月齢3ヶ月、女児)

アレルゲン除去調整粉乳は、牛乳アレルギーのお子様のために作られたミルクです。アレルギー用ミルクを使用してもその後のアレルギー疾患の発症を予防できるわけではなく、アレルギー予防策として推奨されているわけではありません。アレルギー用ミルクの選択は、医師の指示に従って使用しましょう。

ナッツのアレルギーと診断されました。気を付けることはありますか?(月齢18ヶ月、女児)

ナッツにも種類があるので、診断されたもの以外ではアレルギー症状は出ませんが、他のナッツのアレルギーを起こしやすい傾向がありますので、摂取には気を付けましょう。ピーナッツ(落花生)以外の食品はアレルギー表示が努力義務または表記されていないこともあります。外食や市販品はよく材料を確認しましょう。また、保湿オイルやシャンプーなどにナッツ系のオイルが配合されているものもありますので、注意してください。

発達を促す手助けをしてあげたいと思うのですが、成長に合わせてどのような遊びをしてあげればいいですか?(月齢7ヶ月、女児)

6ヶ月過ぎごろから徐々に自分で動く範囲が広くなってくるとともに、「自分でやりたい」という意欲が芽生えてくる時期です。
ボールを転がして一緒に追いかけることは、目と手足の動きのつながりになりますし、体を使った遊びは筋肉の成長も促してくれます。
また、積み木を積んでいく様子や、ダンボールをぽんぽんと叩く様子を見せて、「まねっこしたい」という気持ちを引き出してあげるのもいいですよ。

そろそろ魚に挑戦したいのですが、自分が魚が苦手なので買いづらく、調理する気にもなりません。食べさせないといけないのは分かっているのですが・・・どんな魚をどのように与えたら良いのか、何か簡単で良い方法があれば教えて頂きたいです。(月齢7ヶ月、女児)

赤ちゃんの食べる量はほんの少量ですし、特にご家族が苦手な場合は大きな魚を買う必要はないですよ。既にカットされているお刺身を利用するととても便利です。お刺身なら骨や皮を取り除く必要がなく、赤ちゃんが1回に食べる量にもピッタリなのでおすすめです。余ったらそのまま1切れずつ冷凍保存しておけるのも使いやすいポイント。
魚の種類としてはタイやタラのように、味が淡泊かつ脂が少ない白身魚からスタートすると良いです。お刺身をそのままゆでたら、フォークの背でつぶすようにしてほぐすだけで食べさせることができますよ。少しパサついて食べにくそうな場合は、とろみをつけてあげると良いでしょう。

なんでも口に入れてなめています。誤飲と衛生面が心配です。(月齢9ヶ月、女児)

赤ちゃんは物をなめてそれがどういう物か確認しているので、それだけ脳が発達してきた証拠です。なめても大丈夫な素材や大きさのおもちゃは、「おいしいの?」などと声をかけながら見守ってあげてください。
簡単に飲み込めるような小さな物や細かい部品が取れてしまうものは、赤ちゃんの周りに置かないように環境を整えましょう。赤ちゃんがなめそうな家庭内の物は、ふいたり洗ったりして清潔に保つようにし、児童館など公共の場所のおもちゃは使う前に除菌シートなどでふいてあげるのがおすすめです。

テレビにつかまって画面にはりついています。目が悪くならないか心配です。(月齢10ヶ月、男児)

赤ちゃんの視力は3歳で成人並みに発達します。生後半年から1歳未満の赤ちゃんの視力は0.2くらいと言われています。そのためテレビも近くで見たがるのでしょう。近視は遺伝も原因の一つであるため、画面に近づいただけで近視になるわけではないと言われています。気になるようでしたら、テレビの前にベビーサークルなど柵を作って近寄れないようにするのも有効ですよ。

夏場は熱中症予防に水やスポーツ飲料を薄めたものなどを多く飲ませたほうが良いでしょうか?(月齢12ヶ月、女児)

汗をかくと水分だけでなくイオンなども同時に失われます。体液のイオンバランスを保つためにはお子さま用のイオン飲料がおすすめです。大人用のスポーツ飲料は味も濃く薄めるとイオンバランスが崩れてしまうため、もう少し成長されてから使用するといいでしょう。また、食事に影響が出てしまうので、ミルクや食事の前にはあげすぎないようにしましょう。

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