ロコモティブシンドロームは骨や筋肉などの運動器の衰えにより、日常生活が困難となる状態のことなので、骨や筋肉を健やかに保つことが重要となってきます。骨を強くするために必要なカルシウムやビタミンD、筋肉をつけるのに必要なタンパク質をしっかりと普段の食事から摂るようにしましょう。
担当:伊吹南都子
お勧め商品:カタセゴールド・骨ウエハース・メイバランス
ロコモは高齢者だけが注意すべきものと思われがちですが、40代から対策を始めるべきです。
40代になると骨や筋力や関節軟骨が徐々に弱くなってきます。ロコモの三大要因は、骨粗鬆症などの骨の異常、変形性膝関節症や変形性脊椎症などの軟骨や椎間板の異常、そして加齢に伴う筋量や筋力の低下です。膝や腰の痛みや不快感は骨、軟骨、椎間板に何らかの異常が起こっているサインですし、猫背などの悪い姿勢が癖になっている拝啓には筋量や筋力の低下があります。
これらの症状を放置しておくと、悪循環でますます骨や筋肉が弱くなり、鍛えられる時期を逸してしまうことになります。
担当:鈴村
骨、関節、筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態のことを言います。
担当:片桐
お勧め商品:ロコテイン・グルコサミン
ダイエット目的という事ですが、プロテインが体重を落とすわけではありません。お勧めの使用方法は、炭水化物などの糖質を減らし、代わりにタンパク質の量を増やすためにプロテインを用いる方法です。単に食事の量を減らすと、タンパク質不足になり筋肉の量も落ちてしまいます。それを防ぐために、まずご飯の量を今の6割ほどにセーブし、1日2回を目安にプロテインを利用してみましょう、よく噛むことで少ない量でも満腹感を得やすいです。もちろん、運動も追加することで、筋肉量の維持・増加が期待でき、代謝が良くなることでより減量効果が表れやすくなりますよ。
担当:北橋結:
お勧め商品:ザバスウエイトダウン・ザバスホエイプロテイン100
朝食を摂ることのメリットとして、体温を上げる、基礎代謝を上げる、また昼食や夕食の摂り過ぎを防ぐ、といったことが挙げられます。
朝食を抜いた場合、前日の夕食から翌日の昼食まで何も食べない状態が続き、身体は軽い飢餓状態となります。そのため、食欲は高まり、身体はできる限り活動を抑えるようになり、非常時に備え脂肪の合成が促進されやすくなり、その結果太りやすくなると言われています。
担当:北川千瑛
以前は、20分以上続けて運動しないと体脂肪は減らせないと言われていました。確かに20分以上続けると脂肪は効率よく燃え始めます。
しかし、脂肪の燃焼率にこだわるよりも、身体の消費カロリーを増やしていくことが肝心です。短時間の運動でも積み重ねれば、その分だけカロリーは消費されているのです。30分続けてウォーキングするのは難しくても、朝夕の通勤に10分余計に歩く、昼休みに近くの公園まで10分歩いてリフレッシュするなど、細切れでも総量を増やすことが大切です。
担当:吉田有加里
バランスのとれた食事であれば、エネルギー1000kcalの食事あたり、5~6mgの鉄分を摂れると言われています。ところが、バランスが悪かったり、外食やコンビニ食が続いたり、ダイエットで食事の量や種類、回数などが少なくなると足らなくなりがちです。
自然な食べ物での鉄分補給のメリットは通常の食事で補給する鉄分には副作用がありません。また、食べ物からの鉄分補給で鉄分を摂りすぎる事はまずありません。デメリットは、食べ合わせや、体の状態によっては鉄分の吸収は異なります。ただやみくもに鉄分が豊富な食べ物を摂れば良いというわけではありませんので、鉄分の吸収に関するある程度の知識が必要です。
鉄剤などお薬での鉄分補給のメリットは、自然な食べ物やサプリよりも多くの鉄分を含む治療薬なので、貧血の改善に大きく期待できます。デメリットは胃が痛くなったり、ムカムカしたりなどといった副作用の可能性があります。病院に行く手間やコストもデメリット。
サプリメントでの鉄分補給のメリットは、毎日の食事ではとりにくい成分が手軽に摂れます。デメリットは飲みすぎる事で、栄養が偏る場合があります。他の薬を飲んでいる場合は、飲み合わせに注意が必要です。
鉄剤やサプリメントで改善を目指す場合は、1日に必要な鉄分の量を確認して摂り過ぎに注意しましょう。
担当:鈴村舞季
お勧め商品:F.NCC ヘム鉄・ファイチ・エミネトン・マスチゲン錠
鉄分は、食事に含まれる成分で吸収が悪くなってしまうことがあるため、空腹時に飲むことをお勧めします。また牛乳に含まれるカルシウム、お茶に含まれるタンニンなども吸収を阻害しますのでお水かお湯で飲んでくださいね。
担当:正村
お勧め商品:グミサプリ鉄・葉酸・ハイシー
めまいや立ちくらみの症状は、貧血の可能性があります。しかし、立ちくらみは起立性低血圧といい、血圧によっておこる場合や、めまいは内耳や脳に疾病が疑われることもありますので、病院で相談されることをお勧めします。
貧血とは、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンが不足している状態です。ヘモグロビンが不足すると、全身へ運ぶ酸素の量が低下してしまうので、全身が酸欠状態になります。酸素を取り込むために、呼吸の数が増えて息切れをしたり、心拍数が増えることによって動機を感じるようになります。特に女性は、生理や妊娠で鉄が失われやすいので注意が必要です。
貧血のほとんどは、ヘモグロビンの材料である鉄が不足する事による、鉄欠乏性貧血です。国が定めている摂取推奨量は、30代男性で7.5mg、30代女性で10.5mgです。
鉄を多く含む食事をするためのポイントがいくつかあります。
担当:久瀬優子
お勧め商品:エミネトン・ファイチ・マスチゲン錠
サプリメントは食品の扱いになるので貧血などを予防するため、食事だけで補えないと思われる際に摂っていただくものになります。マスチゲンS錠は医薬品になり、貧血と以前に診断された方や、血液検査などで貧血気味となっている方の改善薬として使用されます。女性の方は特に貧血を起こしやすいと言われていますので、予防で鉄分を探されているのであれば、サプリメントをお勧めします。
担当:竹村
お勧め商品:DHC 鉄・グミサプリ 鉄と葉酸
ビタミン剤は飲まれたことありますか?血液の流れを良くするので、肩こりや眼精疲労、体のだるさに効果があります。
しっかり睡眠をとった朝も疲れやだるさを感じるのであれば、肝臓や胃腸の疲れが原因かもしれません。内臓の働きを助けてくれる肝臓水解物の入ったヘパリーゼもお勧めです。
担当:木村優希
お勧め商品:セイムビタンEX・ヘパリーゼEX錠剤
お勧めのドリンクだと、新リッチミンキングがあります。動物性生薬と植物性生薬に、ビタミン、タウリン、ローヤルゼリー等を配合した医薬品のドリンク剤です。疲労を回復させ、活力を与えるので仕事を休めない時や、風で体力が落ちているときにお勧めです。一日一回よく振ってから服用してください。あとは早めに就寝してゆっくり休んでくださいね。
担当:川村理奈
お勧め商品:新リッチミンキング
疲れをとる成分としてビタミンB群やプラセンタがあります。継続的に服用できるのであれば錠剤、一時的に即効性を求めるのであればドリンク剤をお勧めします。また疲れは毎日の生活の中で自分に合った疲れの対処法を取り入れることが大切です。十分な睡眠やバランスのとれた食事・軽い運動・寝る前に深呼吸を行うなど、生活習慣を改善することが疲れへの解決につながります。試してみてください。
担当:片桐
お勧め商品:セイムビタンEX・プラセンタ・リッチミンシリーズ
栄養ドリンクであれば、リッチミン3000がお勧めです。
タウリンが3000mg配合で、肝臓の働きを助け、疲労を回復してくれます。
また、アミノ酸の一種のアスパラギン酸カリウム・マグネシウムが疲労を取り除いてくれます。
また、夏バテ予防として、からだ浸透補水液もお勧めです。
塩分、糖分も低めなので、脱水症状までいかないだるさのときはこちらがお勧めです。
担当:米山理奈
お勧め商品:リッチミン3000からだ浸透補水液
女性ホルモンの恩恵が受けられなくなるため、女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、骨からカルシウムが溶け出すのを抑制する効果があるため、閉経あと急激に骨密度が減少するので骨粗しょう症のリスクが高まります、そのほか悪玉コレステロールの肝臓へ回収されにくくなるため血中悪玉コレステロールが上昇しやすくなるため、脂質異常症にもなりやすくなるので、食生活をしっかりと見直さなければいけません。
担当:小寺南都子
お勧め商品:カタセゴールドコレスケア
一緒に摂ると良い栄養素はビタミンDとビタミンKです。ビタミンDは魚介類・きのこなどに含まれカルシウムの吸収を助けてくれます。ビタミンKは納豆、ヨーグルト、チーズ、緑黄色野菜、青汁などに含まれ骨の形成を促してくれます。
また、インスタント食品や加工食品・炭酸飲料などに含まれるリンや食塩は摂りすぎるとカルシウムの吸収を妨げるので注意しましょう。
担当:石田里穂
骨は栄養のカルシウムを取っていても刺激(運動)が無いと蓄積されません。ウォーキングなどの全身運動が良いですが、難しければかかとの上げ下げだけでも足の運動になりますよ。また、ビタミンKやビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるので、サプリメントを選ぶときはこの2つが一緒に入っているものを選んでください。
担当:関井朱美
お勧め商品:FNCCカルシウム・カルシウムウエハース
乳製品のカルシウムは他の食品と比べて吸収率が良いのでヨーグルトやチーズもお勧めです。他にも骨まで食べられる小魚や、大豆製品、野菜、海藻類にも含まれます。おやつで手軽に補える商品もあるのでお試しください。
担当:正村明里
お勧め商品:小魚アーモンドソイジョイCa+
まずは骨のもとになるカルシウムが多く含まれている乳製品や野菜、豆類、魚類(小魚)などをしっかり取りましょう。同時にビタミンDはカルシウムの吸収を促進するので、キノコ類などと一緒に取ると効果が期待できます。サプリメントでは最近グミサプリというお菓子感覚で取れるサプリメントは味もおいしくいつでもどこでも補給できるのでお勧めです。
担当:石山紗也華
お勧め商品:グミサプリ カルシウム
大正製薬から出ているグルコケアのお茶がお勧めです。食物繊維(難消化性デキストリン)の働きにより、糖の吸収を穏やかにするので食後の血糖値が気になる方に適しています。香りも良く、とても美味しいお茶となっておりますので、食事とともにお飲みください。
担当:柳瀬沙矢加
お勧め商品:グルコケア(濃い茶)