防災対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
災害による被害を少しでも軽減するためには、あらかじめ身の安全を確保する方法を知っておき、災害が起こったときの備えをしておくことが大切です。また防災対策について定期的に家族で話をするようにしましょう。
貴重品
衛生用品
防災グッズ
食料品
その他
住んでいる地域のハザードマップを見ると、どんな災害が起こり、どのくらい危険かの予測ができます。その上で必要な備えや避難場所、安全な避難経路を把握することが大切です。
避難をして連絡が取れなくなる場合に備えて、安否確認の方法や集合場所、災害用伝言ダイヤルの使い方などを家族で確認しておきましょう。
家具が転倒しないよう壁に固定し、寝室や子ども部屋、出入口付近にはできるだけ家具を置かないようにします。棚の上に重たいものを置くのを避け、窓ガラスには飛散防止フィルムを貼りましょう。
普段から食料品を買い置きし、定期的に食べて買い足すことを繰り返す「ローリングストック法」を取り入れると、無理なく非常食を備蓄できます。
食器に
食器にラップを敷いて食品をのせると、食器が汚れないので洗い物が減り節水になります。調理器具などを洗う際は、ラップを丸めてスポンジ代わりとしても使えます。
応急処置に
絆創膏や包帯の代わりにラップを巻くと傷を保護できます。骨折の際には、添え木の上からラップを巻いて固定することもできます。
伝言ボードに
避難する際、家族に自分の居場所などを知らせる伝言ボードとして使えます。伝言をラップに書いて玄関や柱などに貼っておきましょう。
災害時のオーラルケア
避難時は、水不足もあってオーラルケアがおろそかになりがち。しかし口の中が清潔でないと菌が増殖して、肺炎など病気の原因となる危険性があるため、非常用の持ち物に歯ブラシや洗口剤を加えましょう。歯ブラシがない場合は食後に少量の水でうがいをしたり、ティッシュで汚れをふき取るようにして下さい。
防災対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。