忙しくても家事や自分磨きに手を抜きたくない!という方へ、ちょっとした工夫で時短できるコツを紹介します。
オールインワンのスキンケアや、下地とファンデーションが1つになったBBクリーム、チークと口紅が1つになったマルチコスメなど、使用するアイテムを減らしてみましょう。
朝の洗顔は、泡で出てくる洗顔料がおススメ。
化粧水はスプレーボトルに詰め替えておくと、顔に吹きかけてパッティングするだけなので便利です。
手にタオルをかぶせ、手首部分にヘアゴムを巻いて留めるとミトン状になります。その手で濡れた髪を拭きながらドライヤーをかけると、素早く乾かすことができます。
料理をする際に、必要な分量と+αの量を作ったり刻んだりして保存しておくと、すぐに調理ができるので忙しい日の強い味方になります。
保存容器や瓶に水1L・昆布20gを入れて一晩置くと、旨味が詰まった出汁ができます。
※冷蔵庫で保管し、2週間以内に使い切りましょう。
刻んで塩もみし、水気を切った野菜は、サラダや酢の物などに活用できるのでおススメです。
レンジで簡単ナムル(4人分)
キャベツ1/4個をざく切り、にんじん1/2本を細切りにして耐熱容器に入れ、塩をふって全体を混ぜてからラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱します。粗熱が取れたら水気をしっかり絞り、顆粒の鶏がらだしとごま油を小さじ2ずつ加えて混ぜ合わせます。
目線の高さから腰までの間は、出し入れがしやすい「収納のゴールデンゾーン」。使う頻度の高いものはすぐに取り出せる位置に置きましょう。
洗濯後、ハンガーのまま収納すれば、畳む時間が節約でき、シワも防げます。上着などは玄関近くにかけるなど、動線も考慮して工夫してみて下さい。
服をしまう時は、着用する季節ごとに衣装ケースにまとめておきましょう。衣替えのときにケースごと入れ替えるだけで済み、手間が少なくなります。
お風呂のカビが生えやすい場所に、無水エタノールと水を8:2の割合で混ぜたスプレーをかけておくと、除菌効果が高まり、お掃除も楽になります。
窓のサッシに汚れが溜まると掃除に手間がかかります。サッシの底面にマスキングテープを貼っておくと、掃除の前にテープを剥がすだけでホコリが取れるので、あとは水拭きだけでOKです。
ヌメヌメする排水口のフタやバスケットは、塩素系漂白剤と40℃前後のお湯を入れたビニール袋で約15分間つけ置きし、水洗いしましょう。
時短関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。