夏の暑さに負けず、健やかに過ごすために、毎日を快適に暮らす工夫を取り入れてみませんか?
衣類に冷却スプレーをすると、冷たさが持続します。タオルや帽子などにかけるのもおススメです。
※色落ち・色移りの心配があるものは目立たないところで試してから使用しましょう。
首まわりは皮膚のすぐ下に太い血管が通っているので、首を冷やすことで効率よく体を冷やせます。
凍らせた保冷剤をタオルで包み、ベビーカーやだっこ紐の背中部分に入れると、お子さまの熱中症予防にも活用できます。
汗をかいた時は、水分と一緒に塩分の補給が必要です。タブレットなら外出先でも手軽に塩分を摂取できます。
手頃な価格で手に入り、お財布にもやさしいハッカ油は、蒸発の際に周囲の熱を奪う冷感作用や、抗菌・防虫作用がある夏の万能アイテムです。
必要なもの(100ml容器分)
1清潔なスプレー容器に無水エタノールとハッカ油を加え、容器を振って混ぜる。
2精製水を加え、容器をよく振って全体が混ざったら完成!
Point!
衣類や靴などに吹きかけると、冷感・リラックス・消臭などの作用があります。目や粘膜に入ると強い刺激があるため、顔への使用は避けて下さい。スプレーは冷暗所で保存し、2週間程度で使い切りましょう。
※使用前によく振ってから使って下さい。妊娠中・授乳中の方、乳児への使用は避けて下さい。
暑い夏こそ、シャワーだけではなく湯船にしっかり浸かって、疲れや冷房による冷えを解消することが大切です。
Point1
38℃~40℃のぬるめのお湯に20分~30分入ると、血行が良くなります。
Point2
体への負担が少ない半身浴で血行を改善し、体のむくみを緩和しましょう。
Point3
クールタイプの入浴剤を使用すると、夏のお風呂上りも快適に過ごせます。
夏は暑さで体力を消耗するため、睡眠の質が下がると疲れの回復が追いつかず、夏バテの原因になります。
1エアコンは26℃~28℃に設定し、2~3時間ほどで切れるようタイマーをセットしましょう。
※冷風が体に直接当たらないよう、風向きを調整しましょう。
2ワキや股にタオルで包んだ保冷剤を当てると、体の熱を下げてくれます。
3体温が急に低下すると、体が熱を溜め込むため、寝る前は冷たい飲み物を避けましょう。
暑い季節に化粧がくずれやすくなるのは、主に「汗」と「皮脂」が原因。化粧くずれを防ぐためには、ベースメイクがポイントです。
1洗顔・スキンケア後、ティッシュで顔をやさしく押さえて、余分な油分を取りましょう。
2顔の汗が引くように、タオルで包んだ保冷剤で首の後ろを冷やします。
3皮脂を吸着する下地を塗り、ファンデーションは薄めにのせましょう。
首の後ろを冷やし、汗がひいたらティッシュでやさしく押さえて、汗や皮脂を取り除きます。フェイスパウダーで余分な皮脂を吸収し、最後にミストタイプの化粧水で水分を補給しましょう。
暑さ対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。