ヘアケア&スタイリング関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
春は風が強く、花粉やホコリが髪に付着しやすくなります。ブラッシングで1日の汚れや髪の絡まりを取り除いておくと、シャンプーの泡立ちもよくなります。
気温の上昇に伴って頭皮の皮脂の分泌も盛んになるため、まずぬるま湯でしっかり皮脂の汚れを落とします。強い風による髪の乾燥をケアするために、保湿成分が入ったシャンプーでやさしくマッサージするように洗いましょう。
アミノ酸配合のシャンプーに注目!
シャンプーは髪と同じ成分のアミノ酸が配合されたものがおススメです。保湿力が高く、油分を落とし過ぎないやさしい洗浄力で健康的な髪を保つことができます。
トリートメントは、髪の内部にうるおいや不足しがちな栄養を与えてダメージを補修します。洗い残しがあるとベタつきや毛穴の詰まりにつながるため、しっかりと洗い流して下さい。
ダメージが気になるときは、アウトバストリートメントを!
アウトバストリートメントは、髪の表面をコーティングして紫外線やドライヤーの熱などのダメージから守る働きがあります。タオルドライの後、髪の中間から毛先にかけてなじませ、ドライヤーで乾かしましょう。
洗髪後はできるだけ早く乾かしましょう。はじめはタオルで頭皮を押さえるように、毛先はやさしく包んで水分を吸収させます。ドライヤーはたっぷりの風量で根元、中間、毛先の順で乾かし、最後に冷風を上から当ててキューティクルを引きしめます。
紫外線によるダメージに注意!
紫外線量が徐々に増えていく春は、髪や頭皮にも対策が必要です。帽子や日傘、髪専用の日焼け止めなどを使って、しっかりと紫外線ダメージを防ぎましょう。
ヘアアイロンとコテの違いは?
プレート部分で髪を挟むヘアアイロンは、ストレートスタイルやゆるいカールをつくる際におススメです。筒状のプレートに髪を巻きつけるコテは、太さによってつくれるカール感や仕上がりが異なり、つくりたいスタイルに合った太さを選ぶことができます。
事前にブラッシング!
毛流れを整えると熱が均一に行きわたり、仕上がりがとてもキレイになります。
濡れた髪に使わない!
濡れた髪は傷みやすいため、よく乾かしてから使用します。
スタイリングの前にヘアケア剤を使う!
熱によるダメージや水分の蒸発を防ぎ、セットが長持ちします。
長時間当てない!
髪が傷まないよう、同じ場所に当てるのは3秒ほどにおさえましょう。
ワックス
セット力が強いため、髪に動きをつけたいときにおススメです。
クリーム
パサつきを抑えて、やわらかい質感を出したいときに適しています。
ジェル
濡れたようなツヤを出したいときやタイトなスタイルづくりに最適です。
オイル
髪にツヤを出したりボリュームを抑えたりする際に使用します。
スプレー
スタイリングの仕上げに使うことで、つくったスタイルを固めて長持ちさせます。
ムース
水分を多く含み、パーマのウェーブを再現してキープします。
ショートヘアの
ヘアピンアレンジ
髪全体にワックスをつけて9:1に分けたら、片方を耳にかけてヘアピンで留めます。
ミディアムヘアの
ハーフアップアレンジ
こめかみの毛束を取って毛先までねじり、左右を合わせてゴムで結びます。
ロングヘアの
ポニーテールアレンジ
低い位置でポニーテールをつくり、ゴムの部分から毛先に向かって紐やリボンを巻き付けます。
ショートヘアのヘアピンアレンジ
髪全体にワックスをつけて9:1に分けたら、片方を耳にかけてヘアピンで留めます。
ミディアムヘアのハーフアップアレンジ
こめかみの毛束を取って毛先までねじり、左右を合わせてゴムで結びます。
ロングヘアのポニーテールアレンジ
低い位置でポニーテールをつくり、ゴムの部分から毛先に向かって紐やリボンを巻き付けます。