寒さが増すこの季節、健康管理に冷えは大敵。毎日の生活で内側から体を温める温活を始めてみませんか?
「冷えは万病のもと」というように、体温が下がると免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなります。また代謝も悪くなるため、さまざまな不調を引き起こす原因となります。
りんご1個は皮を剥き、ひと口大に切る。にんじん5cmは皮を剥いて1cm幅の輪切りにする。お湯200ml・おろししょうが小さじ1・はちみつ(お好みで)と一緒にミキサーにかける。
長ねぎ1本を4~5cmの長さに切り、焼き目がつくまで2~3分焼く。ぽん酢大さじ1と煮切りみりん小さじ1を混ぜたものに一晩浸ける。
煮切りみりん
みりんを加熱してアルコール分を飛ばしたもの。みりんを500Wの電子レンジで10~20秒ほど加熱する。
筋肉を鍛えると基礎代謝が上がり、体も温まりやすくなります。筋肉の約70%は下半身に集中しているので、とくに太ももやふくらはぎなどを鍛えましょう。
保温効果の高い炭酸入りの入浴剤などを活用し、38℃~40℃のお湯に15分~20分程度つかって体の芯まで温めましょう。
緊張状態で眠ると自律神経が乱れて血行が悪くなります。寝る直前はパソコンやスマートフォンの使用を控え、リラックスして休みましょう。
温活関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。