夏に食べたい ひんやり冷たいレシピ 小えびとカラフル野菜の レモンジュレ仕立て

今回のテーマは「夏に食べたいひんやり冷たいレシピ」!いつものサラダもゼラチンを使えばワンランク上のオシャレなジュレサラダになりますよ♪暑くて食欲のない時も、ツルっとしたのどごしでおいしく食べられます。えびの代わりにホタテやささみなども合いますよ。

 調理時間 15
 ※冷蔵庫で冷やす時間は除く

小えびとカラフル野菜の レモンジュレ仕立て

栄養価(1人分)

エネルギー・・・・・・・211kcal
たんぱく質・・・・・・・8.8g
脂質・・・・・・・・・・12.9g
炭水化物・・・・・・・・15.6g
塩分・・・・・・・・・・1.3g

材料(2人分)

むきえび(小えび)・・・8尾(50g)
きゅうり・・・・・・・・1/3本(60g)
長いも・・・・・・・・・100g
トマト・・・・・・・・・60g
オクラ・・・・・・・・・4本
トウモロコシ(缶詰)・・大さじ2(40g)
お湯・・・・・・・・・・150ml
粉ゼラチン・・・・・・・2.5g
コンソメ・・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・少々
レモン果汁・・・・・・・小さじ1
オリーブ油・・・・・・・大さじ2

つくり方

事前準備

 トマトは湯むきし、むきえび、オクラはそれぞれ塩ゆで(分量外)しておく。

1. お湯に粉ゼラチン、コンソメ、塩を入れて溶けるまでよく混ぜ、冷めたらレモン果汁を加える。
2. きゅうり、長いも、トマトは1cm角の大きさに切り、塩ゆでしたオクラは5mm幅に切る。
3. 器に2の野菜、トウモロコシを彩りよく盛り付け、1を注いで、中央にむきえびを飾る。
4. ラップをして冷蔵庫で1~2時間冷やす。ジュレが固まったら仕上げにオリーブ油を回しかけて完成。

ユタカ管理栄養士のひとことメモ

トマトやきゅうりなどの夏野菜には体を冷やす働きがあり、体に溜まった熱を放出してくれます。また野菜に含まれるカリウムは塩分を体外に排出し、むくみを取り、血圧を安定させる働きがあります。旬の食材は栄養も豊富ですので、季節に合わせて旬の野菜を取り入れるようにしましょう。
作成者 日野 鮎美(管理栄養士)

この記事を読んだ方におススメ

鮭としめじの和風キッシュ

今回は旬の鮭ときのこを使った「筋肉と骨にいいレシピ」をご紹介します。鮭に…

2019.10.26  レシピ

鮮やか☆ごはんピザ

今回は、ホットプレートで作るパーティレシピをご紹介します。チーズは、たん…

2022.11.26  レシピ

豚肉と玉ねぎの炊き込みご飯

今回は具だくさんの簡単炊き込みご飯をご紹介します。豚肉に含まれる、疲労回…

2024.3.26  レシピ

牛肉と秋野菜のホイル焼き

しっかり寝ているのに体がだるいのは、鉄分不足が原因かもしれません。鉄分は…

2018.9.26  レシピ

寒い日におススメ! 風邪予防レシピ

寒暖の差が大きくなり、体調を崩して風邪をひきやすい季節です。風邪予防には…

2017.10.26  レシピ

.

Ranking

介護情報

2018.8.26  介護情報

蓄膿ちくのう<…

「風邪が長引いているのか、鼻づまりがなかなか治らない」、「睡眠時に鼻がつ…

2018.2.26  健康と美容

汗疱状湿疹について

春先から夏にかけて、手のひらや足の裏、手足の指の側面に、かゆみを伴う水疱…

2020.4.26  健康と美容

ストレスと胃痛について

通常、消化に必要な「胃酸」と、胃粘膜を守る「胃粘液」の分泌量はバランスよ…

2018.3.26  健康と美容

胃もたれについて

胃もたれの原因は? 脂っこいものをたくさん食べたり、お酒を飲み過ぎたりし…

2023.11.26  健康と美容

眼精疲労と肩こりについて

眼精疲労ってどんな症状? 目の使い過ぎによって、目の痛み・かすみ・充血と…

2024.3.26  健康と美容

Category

Keyword Search

Service

LINE
公式アプリ