動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。脂質異常症は食べ過ぎや肥満、運動不足などを原因とする生活習慣病の一つです。自覚症状はほとんどありませんが、特に問題となるのがLDLコレステロールです。治療せずに放っておくと、LDLが血管壁にたまり、動脈硬化が進んで、心筋梗塞や脳梗塞になる危険性が高くなります。また基準値よりもHDLコレステロール値がよりも低い、中性脂肪の値が高い場合も動脈硬化になりやすくなります。
担当:日野鮎美
食物アレルギーはたんぱく質に反応して起こります。かぼちゃにも微量ですがたんぱく質が含まれる為、アレルギーの原因になる可能性は0ではありません。しかし体調不良や胃の調子が悪いなど他の原因も考えられますので、続くようなら自己判断で除去はせずに、病院でアレルギー検査されることをおすすめします。
血液中のコレステロールや中性脂肪の割合が異常になる病気です。血液中にはコレステロールや中性脂肪などの脂質があり、体の機能を保つための働きを担っています。通常、脂質は血中で一定の割合に保たれていますが、その量が基準値を超えたり、下回ったりすると脂質異常症と診断されます。
脂質異常症診断基準(空腹時採血)
担当:日野鮎美
多くの自治体や歯医者さんでは上下4本ずつ計8本生え始めたらフッ素を塗布するのをおすすめしています。料金は地域によって異なりますが、1回500円~1000円程度で塗布してもらえるようです。フッ素塗布は3~6ヶ月ごとに定期的に行うとより効果的ですよ。詳しくは自治体や歯医者さんにお問合せください。
受動喫煙は心配になりますよね。赤ちゃんの症状としては個人差はありますが、頭が重くなって不機嫌になる、のどに刺激があり喘息や気管支炎になる、成長や発達に影響が出るなど様々です。煙なので、受動喫煙を完全に防ぐことは難しいですが、どうしてもタバコを吸われる場合は外で吸う事や換気を行い、吸われる部屋にはお子様を入れないなどの対応があるといいですね。
鉄分は赤身の肉や魚、卵、またひじきやほうれん草、小松菜などにも入っています。特に赤身の肉や魚に含まれる鉄分は比較的体に吸収されやすい形なので、たんぱく質としての肉や魚は必ず食べるようにしましょう。
また鉄分が入った赤ちゃん用のお菓子もありますし、南部鉄器などの鉄玉や鉄瓶(やかん)を利用する方法もおすすめです。これで湯を沸かすと鉄分を含んだお湯になるので、お茶やお味噌汁を作るときに利用すると手軽に鉄分が補給できます。ネットで色々な商品がありますのでご参考になさってください。使った後はしっかり水分をふき取り錆ないように気をつけてください。
内臓のまわりに脂肪が蓄積する「内臓脂肪型肥満」は、糖や脂質の代謝異常を起こし、様々な生活習慣病の原因になることがわかっています。BMIが25以上で、ウエスト(腹囲)が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合、「内臓脂肪型肥満」が疑われます。日本では成人男性の約3割、成人女性の約2割が肥満で、男性では20~60代で全体的に高く、女性では40代以降で割合が高くなっています。(平成27年「国民健康・栄養調査」結果より)
担当:日野鮎美
内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常症のうち2つ以上を併せた状態を「メタボリックシンドローム」と言います。それぞれの数値はそれほど高くなくても、動脈硬化の進行を促進し、心疾患や脳卒中などの危険性を高めてしまうため、注意が必要です。
担当:日野鮎美
赤ちゃんの授乳や離乳食についての国の指針である「授乳・離乳の支援ガイド」が2019年に改定され、卵黄の開始時期が離乳食初期の5~6ヶ月頃になりましたね。しかし、必ず5~6ヶ月から始めないといけないというわけではありません。離乳食を始めて米→野菜類→豆腐、白身魚などを試して、離乳食に慣れてきたら卵黄を始めるようにしましょう。目安としては5ヶ月頃から離乳食を始めた場合、7ヶ月頃が目安です。離乳食に慣れてきたら、ということですので、慌てず赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり進めましょう。今まで通り離乳食中期から開始しても問題はないですよ。
筋肉は、使わないと年齢に関係なく衰えやせ細ってしまいます。しかし継続した運動やバランスの摂れた食事をすることで、筋肉量は何歳からでも(80歳でも!)増やすことが可能です。
厚生労働省が発表している健康日本21では、日常生活における歩数の目標値として「男性9,200歩、女性8,300歩」を推奨しています。いつまでも元気な体を維持する為に日頃から体を動かすことを習慣にしましょう。
母乳を冷凍して与えるのは、保育園に低月齢から預けるときなど今でも実施されている方法ですね。しかしメーカーが仰るように、冷凍や解凍による急激な温度変化によりタンパク質などの栄養素が損なわれやすく、また衛生面からもあまりおすすめができません。また粉ミルクや液体ミルクも同様の理由から、品質が劣化しやすく分離が起こる可能性があり、安全に赤ちゃんに与えられないという点からおすすめできません。粉ミルクは作り立てを、液体ミルクは開封後すぐのものをあげるようにしましょう。
体中には640個の筋肉があります。その筋肉が206個の骨にくっつき、伸びたり縮んだりすることで体は動きます。
筋肉の主な働きは、次の5つです。
皮膚に必要な栄養素を運ぶため、血管を若々しく保つこと、水分をとることが大切です。血管を丈夫に保ち、栄養素の基本となる良質のたんぱく質をしっかり摂るようにしましょう。
良質なたんぱく質には、卵、魚、豆、豆製品などがありますが、魚は特にDHAやEPAなどを含み、乾燥肌を守り、肌をしっとりとさせる細胞間脂質(セラミド)を作ってくれます。
また、粘膜を正常に保つ働きをもつのがビタミンAなので、モロヘイヤやにんじんなどの緑黄色野菜を油と一緒に摂ることがお勧めです。
油は体に必要なものなので極端に油を避けるのはやめ、オリーブオイルなど良質な油を摂り入れましょう。
担当:大石
にきびには「皮膚・粘膜のビタミン」「美容のビタミン」などと呼ばれるビタミンB2、B6を摂取する事をお勧めします。これらのビタミンは皮膚や粘膜の正常な働きを維持するのに役立ちます。
セイムビタンBBにはこのビタミンB2,B6に加え肌荒れやイボ、湿疹に効果的と言われるヨクイニンエキスが含まれるので、にきびにはこちらの商品がお勧めです。朝夕1錠ずつ、最低でもお肌の生まれ変わる1ヶ月はお続け下さい。
担当:木村
お勧め商品:セイムビタンBB
眠くなりにくいものでよく聞くものだとジキナ鼻炎錠FXがお勧めです。脳に影響しにくいフェキソフェナジン塩酸塩配合なので眠くなりにくく口も乾きにくいですよ。1日1錠1日2回服用で24時間効果が続くのでお昼が忙しい方でも飲み忘れる心配もありません。アレグラと同じ成分ですがこちらの方が安いので経済的にもいいですよ。
お勧め商品:ジキナ鼻炎錠FX
アレルギー反応をブロックする成分、かゆみを抑える成分、炎症を抑える成分が最大量入っているので、ロートクリアブロックZがお勧めです。涙は花粉などの異物を出そうとして出てくるので、涙自体を止めるものはないですが、過剰な反応を止めてあげると、涙も出にくくなるはずです。
担当:竹村朋子
お勧め商品:ロートクリアブロックZ
スマホやパソコンを使ったり、無理な姿勢を続けたりすることで、血流が悪くなり痛みとして出ることが肩こりなどの主な原因になります。肩は頭を支える大事な筋肉です。眼精疲労から負担となり、肩こりや腰痛などが連鎖して起こる時は、セイムビタンEXがお勧めです。慢性的な痛みで傷ついた神経をビタミンB12が修復してくれます。またビタミンEが血流促進してくれるので良いですよ。
担当:吉本祥子
お勧め商品:セイムビタンEX
頭と肩とを結ぶ筋肉が硬直しているのが原因かと思われます。普段の姿勢をまず見直してみてください。姿勢が悪いと筋肉に負担がかかってしまい慢性的に肩こりや頭痛の原因になってしまうことがあります。頭痛に効く商品なのですが、小林製薬から出ているズッキノンというものがあります。軟膏タイプの薬で、有効成分が血行を促進し、筋肉の緊張を和らげ頭痛を緩和してくれます。
担当:古田彩香
お勧め商品:ズッキノン
肩こり中心でしたらセイムビタンEXがお勧めです。ビタミン群がお肌の荒れを改善してくれますよ。夏はお肌のしみやそばかすが気になりますよね。シミ対策でしたらシスビタンがお勧めです。シスビタンにはビタミンEが入っているので、血流を良くしながら肌の代謝を良くしてくれます。また、ビタミンEは血流を良くするので、肩こりにも良いですよ。セイムビタンEXやアリナミンEX等にも入っています。
担当:清川千裕
お勧め商品:セイムビタンEX・シスビタン
これらの項目に当てはまることがあるようであれば、ロコモティブシンドロームの可能性があります。
担当:山田由葵
お勧め商品:アミノエールゼリーロイシン40