非常用持ち出し品はリュックやキャリーケースなどに詰め、いつでも持ち出せる場所に保管しておきましょう。
など
※電気・ガス・水道などのライフラインが3日間使えないことを想定して準備しましょう。
※カセットボンベやキャンプ用品などもあると便利です。
妊婦・乳幼児・高齢者のいるご家庭では、それぞれの状況に応じた物を揃えることが大切です。
お役立ちポイント「お薬手帳」
非常時にお薬手帳を携帯しておけば、医師・薬剤師に正しい薬の服用履歴を伝えることができ、スムーズで適切な処置につながります。また、災害時は停電によって電子カルテが機能しない可能性もあるため、電力に依存しないお薬手帳があると安心です。
災害発生時のあらゆる状況(早朝・職場や学校などの外出先・夜間)を想定し、家庭内での役割分担や緊急連絡手段を確認しましょう。
伝言を録音する | 伝言を再生する |
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171 | 171 |
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1 | 2 |
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被災地の電話番号(固定電話)を入力 | |
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伝言を登録(30秒) | 伝言を再生 |
AEDとは、心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。大切な命、救える命を守るために、DRUGユタカでは全店にAEDを設置しています。
地震などの大規模災害が発生した場合に、通勤や通学、買い物などで外出している人は、交通機関の途絶により、自宅に帰るのが困難な「帰宅困難者」になります。
そのような事態になった場合に、
を行う施設を「災害時帰宅支援ステーション」といいます。
DRUGユタカは、災害時帰宅支援ステーションに登録しています。
また、実際に協力してもらえるお店等には、入口などに「災害時帰宅支援ステーション」のステッカーが貼られています。
このシールが目印です。
店舗入り口にこのシールが貼ってある店舗は支援が可能です。
DRUGユタカでは、大規模な地震などの災害時に社会的役割を発揮できるよう、「災害時物資支援協定」を締結しています。災害時、自治体からの要請に応じて、生活用品や食品などの物資を迅速に提供できるよう準備しています。
防災対策商品については、DRUGユタカのスタッフへご相談下さい。