ぎっくり腰について

重いものを持ち上げた瞬間、腰に激痛が!体を動かしたくても力が入らず、立てない・動けない…といったつらい経験はありませんか?欧米では「魔女の一撃」と呼ばれるほど、突然激しい痛みに襲われる「ぎっくり腰」についてご紹介します。

ぎっくり腰って?

重いものを持ったり、瞬間的に腰に強い負荷がかかると、腰を支える筋肉や靱帯、関節、椎間板ついかんばんなどに部分的な損傷が起こり、激しい痛みが生じます。一般的に1~2週間で痛みは落ち着きますが、なかなか痛みがおさまらない・下半身に痛みやしびれがある場合は、椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることもあるので、早めに医療機関を受診して下さい。

ぎっくり腰を起こしやすい姿勢に注意!

日常の何気ない動作がきっかけで、誰もがぎっくり腰を引き起こす可能性があります。

  • 急に前かがみの姿勢になったとき(顔を洗う、靴下を履く、物を拾うなど)
  • 布団から体を起こしたり、急に後ろを振り返ったとき
  • ゴルフや野球の素振りをしたとき
  • くしゃみやせきをしたとき

Point!

くしゃみやせきをするとき、机や壁に手をつくだけで、腰にかかる負担を軽減することができます。

ぎっくり腰になってしまったら?

発症直後で痛みが強いときは、横向きに寝て、膝を軽く曲げます。足の間にクッションをはさむと、より楽になります。湿布を使う場合、まずは消炎作用のある冷湿布が適しています。痛みが軽減されてきたら温湿布やカイロなどで温めるとよいでしょう。従来、ぎっくり腰を起こしたら安静にした方がいいとされてきましたが、最近では早めに動き始めた方が早く回復することがわかってきました。痛みが弱まってきたら、自宅の中を歩いたりストレッチをしたりして、できる範囲で体を動かしましょう。

ぎっくり腰の再発防止対策!

ぎっくり腰を経験すると、その後、約1/4の人が1年以内に再発しているという報告があります。痛みを繰り返さないための再発防止が大切です。

  • 腰への負担を避ける
  • 適度な運動を行う
  • ストレスを軽減する
  • 肥満を防ぐ

荷物を持ち上げるときの正しい姿勢

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