育児関連商品については、DRUGユタカの管理栄養士または従業員へご相談下さい。
一般的なおむつのサイズは月齢や体重が目安になっていますが、発育には個人差があります。以下のような状況になったときはサイズアップしてみましょう。
体重やおしっこの量が増える。
お腹まわりや足まわりがきつくなり、赤い跡がつくようになる。
股上が足りず、おむつのウエスト部分がおへその下にきてしまう。
おむつからおしっこやうんちが漏れる。
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テープタイプからパンツタイプへ切り替えるタイミングは?
寝返りやハイハイができるようになっておむつ替えが大変になったり、テープがずれて止め直すことが多くなったときは、パンツタイプに切り替えてみましょう。
赤ちゃんのスキンケアは、お風呂で肌の汚れを落として清潔にすること、入浴後5分以内を目安に保湿することがポイントです。
洗う際のポイント
あたま
赤ちゃん用のヘアシャンプーで皮脂を落とします。
か お
赤ちゃん用のボディソープでミルクやおっぱいによる油分の汚れをやさしく洗い流します。
関節・おしり
汚れが溜まりやすいので、丁寧にしっかりと洗いましょう。
からだ
たっぷりの泡を使い、スポンジやガーゼは使わず手で洗います。
保湿のポイント
ローションタイプは手足1本につき5円玉大、体は500円玉大の量を、クリームタイプは指先から第一関節くらいの量が適量です。肌にツヤが出るくらい塗りましょう。
最初の乳歯が生えたときから、発育に合わせた歯磨きを習慣にしましょう。歯が生えてくる前から歯ブラシで歯茎や唇に触れて、口に物を入れる感覚に慣れさせておくと、スムーズに始められます。
STEP1
ガーゼ磨き
人差し指に湿らせたガーゼを巻き付けて歯や、まだ歯が生えていない歯ぐきをやさしくぬぐいます。
STEP2
赤ちゃん用歯ブラシ
1本でも乳歯が生えてきたら歯磨きを始めましょう。赤ちゃん用歯ブラシを鉛筆のように持ち、1本ずつやさしく磨きます。
STEP3
自分で磨く
スプーンが持てるようになったら、自分で歯磨きをする練習を始めます。ぶくぶくうがいができたら、歯磨き粉も使ってみましょう。
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歯磨きを嫌がったらどうする?
歯磨きが「怖い」「不快」と感じると嫌がるようになります。パパ・ママも一緒に歯磨きするなど、楽しい雰囲気をつくりましょう。
離乳食から必要な栄養が摂れるようになる1歳~1歳半頃が目安ですが、赤ちゃんの成長のペースを見て決めると良いでしょう。
粉ミルクをやめる時期
離乳食の量や回数が増えてきたら、粉ミルクの量を少しずつ減らします。また、乳歯が生えて虫歯が気になってきたときや、粉ミルクばかりを飲んで離乳食を食べてくれないときも粉ミルクをやめるタイミングの目安です。
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粉ミルクをスムーズにやめる方法
ミルクを麦茶や湯冷まし(水を沸騰させて冷ましたもの)に置き換え、回数を減らします。哺乳瓶を使う頻度を減らし、ベビーマグで飲めるよう練習しましょう。