夏のメイク関連商品については、DRUGユタカのビューティケアカウンセラーへご相談下さい。
メイク崩れを引き起こす3大要素は、汗・皮脂・乾燥です。それぞれに合う対策を行ってメイク崩れを防ぎましょう。
汗
メイクは水に弱く、とくにパウダータイプのファンデーションなどは汗と一緒に流れてしまうため、こまめに汗を拭きましょう。タオルでやさしく押さえるのがポイント。
皮脂
油分を多く含むオイルやクリームの使用が、ベタつき・メイク崩れの原因となることも。朝の使用は控えめにしましょう。
乾燥
エアコンの風や紫外線で肌の水分が失われると皮脂が過剰に分泌してしまいます。ミスト化粧水で定期的に水分を補給して下さい。
POINT1メイクはスキンケアが馴染んでから!
スキンケアの直後は油分が肌になじみきらず残っている場合があるので、しっかりなじむまで5~10分ほど待ってからメイクを始めます。
POINT2汗をかきやすい部分はファンデーションを薄めに!
ファンデーションは密着力の高いリキッドタイプがおススメ。汗をかきやすい鼻・おでこ、シワになりやすいほうれい線周り・目元は薄めに仕上げます。
POINT3メイクキープミストで仕上げ!
化粧崩れを防止するメイクキープミストを顔全体に吹きかけます。メイクをコーティングして、さらに皮脂や汗もはじきます。
描き始める前に、ブラシでフェイスパウダーを眉毛にのせ、サラサラにしておくと持ちがよくなります。とくに汗をかきやすい日は、リキッドアイブロウで眉毛を1本1本描き足すことで落ちにくい仕上がりに。
ティッシュで軽く押さえて余分な油分をとります。崩れを防止して発色をよくするアイシャドウベース(またはフェイスパウダー)をアイホール全体と下まぶたにのせてからアイメイクをすると、ヨレを軽減できます。
ベースメイク
アイメイク
綿棒の先端にクレンジング成分を含んだクレンジング綿棒もおススメ♪
汗や皮脂、紫外線の影響でメイクが酸化しやすいので、帰宅後はできるだけ早くクレンジングをします。ウォータープルーフのアイテムを使用した際は、しっかりメイクや汚れを落としましょう。肌ダメージも受けやすいのでミルクタイプやジェルタイプなど摩擦による刺激が少ないクレンジング剤がおススメです。クレンジング後はすぐに保湿をしましょう。