紫外線対策関連商品については、DRUGユタカのビューティケアカウンセラーへご相談下さい。
紫外線の量は春から急激に増加するのをご存じですか?肌の日焼けを防ぐには早めの紫外線対策がとっても大切。そこで今回はDRUGユタカのビューティケアカウンセラーが紫外線対策の基礎知識やケアのポイントをご紹介します!
Q:紫外線対策をしないとどうなるのですか?
A:紫外線のダメージが長い間蓄積されると肌老化につながります。メラニンが過剰に生成されてシミができたり、コラーゲンがダメージを受けて皮膚の弾力性が失われ、しわやたるみが起こります。肌を若々しく保つためにも、紫外線対策を習慣化しましょう!
Q:日焼け止めのSPF・PAってどういう意味?
A:紫外線には、皮膚の奥まで届くUVAと肌の表面にダメージを与えるUVBの2種類があります。UVAの防止効果を表すのが「PA」、UVBの防止効果を表すのが「SPF」です。数値や「+」の数が大きいほど効果が高くなりますが肌への負担も大きくなります。
Q:日焼け止めと化粧下地を塗る順番は?
A:日焼け止めは化粧下地の前に塗ります。1円玉大くらいの量を顔全体にムラなく伸ばし、日焼けしやすい部分には重ね塗りをしましょう。
Q:メイクだけでも紫外線は防げますか?
A:化粧下地やファンデーションに紫外線カット効果があるものもありますが、使う量が少量なためこれだけでは肌を守り切れません。日焼け止めを併用し、こまめに塗り直すことが大切です。
Q:日焼け止めを塗るベストなタイミングは?
A:日焼け止めは塗ってから15~30分くらいすると肌に馴染んで効果を発揮します。そのため外出の30分前には塗り終えておくといいですよ!
Q:顔はどうやって塗り直せば良いですか?
A:メイクをした上から塗り直すなら、スプレータイプやスティックタイプ、パウダータイプの日焼け止めがおススメです。外出先でも手を汚すことなく塗り直せるのでポーチに入れておくと便利です。
Q:晴れの日以外も対策が必要ですか?
A:晴れの日と比較して、くもりの日は約60%、雨の日でも約30%の紫外線量があるため、どんな天気でも紫外線対策は欠かせません。また紫外線は窓ガラスを通過するので、室内にいても対策が必要です。
Q:日焼け止め以外の対策は?
A:日傘や帽子は日焼け止めを塗れない髪や頭皮を守るのに有効です。ただし紫外線は上からだけではなく、反射して多方向から飛んでくるので、やっぱり日焼け止めは欠かせません!