秋のセルフメンテナンス関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
秋は、夏の間に受けたダメージ※が原因でパサつき・枝毛・切れ毛などのトラブルが起こりやすい季節です。ダメージが蓄積するとキューティクルが剥がれやすくなり、髪の内部の水分が流出してさまざまなトラブルにつながります。
髪の表面を覆っているキューティクルは外部の刺激から髪を守り、水分を失わないよう保護する役割があります。剥がれたキューティクルは元には戻らないので、①熱や摩擦などの刺激を避ける ②栄養成分を与える ③保湿するなど、しっかりケアすることが大切です。
トリートメントには入浴時に使うインバストリートメントと入浴時以外で使うアウトバストリートメントがあります。使用方法や目的に応じて使い分けましょう。
髪の内部にうるおいを与えダメージを補修する。
髪の表面をコーティングし、外部ダメージから守る。
髪が濡れているときは、キューティクルが開いてダメージを受けやすい状態になっています。洗髪後はできるだけ早く乾かすようにしましょう。
秋の肌は、夏に浴びた紫外線や冷房の影響で肌が生まれ変わるターンオーバーの周期が乱れがちになります。放置すると、しなやかさのないごわついた肌になってしまいます。
健康な肌は新しい細胞がつくり出されると古い角質が自然と剥がれ落ちます。しかしターンオーバーの周期が乱れると古い角質が剥がれ落ちずに厚く残り、ごわついた状態となります。ごわつきの解消には古い角質を取り除くケアが必要です。
拭き取り用の化粧水をコットンに含ませてやさしく肌に滑らせることで、硬くごわついた角質がほぐれていきます。オイル成分が入った化粧水もごわつきを和らげながら水分補給できるのでおススメです。
セラミドやヒアルロン酸など高保湿成分が入った化粧水の使用がおススメです。さらに保湿美容液をプラスして、最後に乳液やクリームで水分の蒸発を防ぐことが大切です。
入浴中は毛穴が開いて浸透力がアップするため、フェイスパックをするのに最適な時間。普段使っている乳液で、手軽にしっとりモチモチ肌になりますよ!
やり方
フェイスパックは製品ごとの使用頻度や時間をチェックして正しく使いましょう。
化粧水や美容液が浸してある不織布を肌に貼りつけます。
クリームやジェルを塗り、数分おいた後に洗い流します。
クリームやジェルを塗り、乾燥させてから剥がします。
クリームやジェルを塗り、就寝中の乾燥を防ぎます。