ヘルシーダイエット関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
ダイエット中の食事は、必要な栄養素をバランスよく摂ることが大切です。とくに朝食を抜くと体温が上がらず代謝が落ちたり、血糖値の急上昇につながったりするためダイエットには逆効果ともいえます。朝食はメニューを考えてきちんと食べるようにしましょう。
DRUGユタカ管理栄養士監修
ダイエット中におススメ朝ごはんメニュー
食物繊維・ビタミン・たんぱく質を中心に摂取しましょう。
食事で糖質を摂取すると血糖値が上がります。そしてその血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンには、血中の糖質を脂肪に換える性質もあります。血糖値が急上昇するとインスリンも過剰に分泌されるため、注意が必要です。食物繊維は血糖値の急上昇を抑える働きがあるので、食事は①野菜や汁物→②肉や魚などのおかず→③炭水化物の順に食べるようにしましょう。
ダイエットには、筋肉を維持・増加させて基礎代謝を上げることが重要です。たんぱく質は筋肉の材料となるため、積極的に摂取しましょう。食事だけでなくプロテインを活用するのもおススメです。
空腹状態が続くと食べ過ぎやストレスにつながる場合もあるため、間食をうまく活用しましょう。糖質や脂質が少ないものを選ぶと良いですよ。
おススメの間食果物、ヨーグルト、ナッツ類、ハイカカオチョコレートなど
水分補給は、新陳代謝をスムーズにして老廃物を出しやすくしたり、血流を促進して代謝を高めるといった重要な役割を果たします。1日2L程度の水をこまめに飲みましょう。
短時間に、強い負荷をかけて行う運動(筋トレ・短距離走など)
長時間かけて行う、軽~中程度の負荷がかかる運動(ジョギング・水泳など)
これらを組み合わせて運動することで脂肪燃焼効果が高まり、効率よくダイエットができます。
同じ部位ばかり集中してトレーニングすると、筋肉の回復が間に合わず筋肉量が減少してしまいます。大きい筋肉が集中しているお尻回りや太もも、背中を鍛えたり、たるみが気になる腹部や二の腕を鍛えたりと、全身の筋肉をバランスよくトレーニングすることが大切です。毎日トレーニングする場合は、日ごとに鍛える部位を分けるようにしましょう。
無酸素運動と有酸素運動をくり返し行うサーキットトレーニングは、短時間でも効率よく脂肪を燃焼できます。
1無酸素運動スクワット30秒
足を肩幅に広げ、両手を前に伸ばしてお尻を突き出しながらゆっくりしゃがむ→元の姿勢に戻る動きをくり返す。
※終了後10秒休憩
2有酸素運動ももあげ30秒
背筋を伸ばし、体をまっすぐに保ちながら太ももを交互に上げる。
※終了後10秒休憩
3無酸素運動クランチ30秒
仰向けでひざを直角に立て、上半身を丸める→戻す動きをくり返す。
※終了後10秒休憩
4有酸素運動マウンテンクライマー30秒
腕立て伏せの姿勢になり、片足ずつ交互にひざを胸に引き寄せ、かけ足の動きをくり返す。
※終了後1に戻る
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