汗・ニオイ対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
実は、汗自体にニオイはありません。しかし、かいた汗を放置すると皮脂や汚れなどと混ざって細菌のエサとなり、それを細菌が分解することで嫌なニオイが発生します。
また脇の下などにある「アポクリン腺」という汗腺から出る汗にはたんぱく質が含まれており、それを細菌が分解するとニオイが発生します。
①入浴前に着用した衣服をジップ付き保存袋に入れる。
②入浴している間、置いておく。
③入浴後、ニオイを確認する。ニオイを感じたら要注意!
CHECK!
7月号の健康情報では「ワキガ」について詳しくご紹介しています。ぜひご覧下さい。
寝ている間にかいた汗や皮脂など、ニオイの原因となるものを洗い流しておくと日中もニオイの発生を防げます。再び汗をかかないよう体温が下がってから服を着ましょう。
汗をかいてから1時間ほどでニオイが発生し始めるので、その前にボディシートなどで拭き取ります。
汗腺が衰えると、余分な成分がろ過されずに汗に溶け出して、ニオイの元になります。毎日の運動や入浴で汗をかき、汗腺を鍛えましょう。
動物性のたんぱく質や脂質は控えます。過度なアルコールも、汗と混ざってニオイを発するため要注意。
ミストタイプの制汗剤や汗拭きシートは外出先でも手軽に使用できます。メイクの上からでも使えるアイテムもあります。
肌に直接塗れるロールオンタイプやスティックタイプは、汗をかく前に塗っておくと長時間汗を抑える効果が期待できます。衣服につく汗ジミが気になる場合は脇汗パッドがおススメ。
広範囲に使用するなら、スプレータイプやシートタイプが最適です。フレグランス効果もあり、ニオイを抑えて爽快感が続きます。
クリームタイプやジェルタイプは汗をかいても落ちにくく、制汗効果が長続きします。外出前に塗っておくのがおススメです。
ご存知ですか?デオドラント用品と制汗剤の違いは?
デオドラント用品は雑菌の繁殖を抑えたり、汗によるニオイを抑える効果があります。すでに汗をかいてしまい、そのニオイが気になるときに使用するのがおススメです。一方、制汗剤は一時的に汗の発生を抑える効果があります。お風呂あがりなど清潔な肌に使用することで、汗の発生を抑えてニオイの予防もできますよ。
汗・ニオイ対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。