睡眠は心身の疲労を回復させて活力を養う大切な時間。睡眠の質を高めて健康を維持しましょう!
①お風呂の温度はぬるめに
熱いお湯は交感神経を刺激して体が活動モードになります。就寝する1~2時間前までに、40℃程度のお湯にゆっくり浸かりましょう。
②寝る前のパソコンやスマホはOFF
画面から発せられるブルーライトは体内時計を遅らせるといわれています。寝る1時間前にはパソコンやスマホの使用を控えましょう。
③休日に寝だめをしない
休日だけ長く寝ると体内時計が乱れて翌日の睡眠に影響が出ます。休日も普段通りの時間に起床し、眠い場合は昼寝で補いましょう。
④カフェインやアルコールを控える
カフェインには覚醒作用があります。またアルコールは利尿作用で夜中に目覚めやすくなります。どちらも寝る前の摂取は控えめに。
⑤夕食は寝る2~3時間前に
胃に食べ物が残った状態で寝ると、胃腸に負担がかかって眠りが浅くなります。食事は就寝する2~3時間前までに済ませて下さい。
パワーナップとは、日中にとる15~30分程度の仮眠のこと。疲労回復や集中力アップ、ストレス軽減などの効果があるといわれています。30分以上寝ると目覚めがつらくなる場合があるので要注意。イスにもたれたり机にうつ伏せになった状態で、アラームをかけて仮眠しましょう。
Point!
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に無呼吸や低呼吸状態になることを「睡眠時無呼吸症候群」といいます。眠りの質が悪くなることで日中の眠気や体のだるさなどを引き起こし、放置すると症状が悪化して命に関わることもあります。寝ている間のいびきを指摘されたり日中激しい眠気に襲われたりする場合は、早めに医療機関に相談しましょう。
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