体臭の原因には、汗や皮脂だけでなく、疲労やストレスなどさまざまなものがあります。
ダイエット臭は、「体の代謝機能が正常に働いていない」という危険信号!放っておくと生理不順やめまいなどの症状があらわれることもあるので、気づいたらすぐに対処しましょう。
朝、たった1分間シャワーを浴びるだけで、皮脂量が約1/3まで減少するといわれています。石けんでゴシゴシ洗わなくても、寝汗を洗い流す程度でOKなので、体臭が気になる方は朝のシャワーを習慣にしてみましょう。
制汗剤は汗をかく前に!
制汗剤は外出前など汗をかく前に使うのがおススメです。汗をかいてから使いたいときは、ボディシートなどで汗をしっかり拭きとってからつけましょう。
分泌されたばかりの汗はほぼ無臭ですが、汗をかいたまま放っておくと、皮脂や雑菌と混ざり合い汗臭いニオイを発します。汗をかいてからニオイ始めるまではおよそ1時間かかるといわれているので、こまめに汗を拭き取ってニオイの発生を防ぎましょう。
日頃からあまり汗をかかない人は、ニオイの強い汗をかきやすくなります。夜はシャワーだけでなく、湯船に10分程度浸かって汗をかきましょう。
頭皮のニオイやベタツキを瞬時に抑えてくれます。保湿成分と殺菌成分が配合されたものがおススメです。
口の中の雑菌を減らし口臭を防ぎます。口に含んだ液体を、口の中全体に行き渡るようにすすぐのがポイントです。
足裏の角質を除去するパック。足の古い角質をエサとする常在菌が増えるとニオイの原因に。定期的に角質ケアをしましょう。
りんごやブルーベリーなど、ポリフェノールを含む食材は、過剰な活性酸素の働きを抑え、体臭予防に役立ちます。抗酸化作用のあるビタミンC・Eを含むキウイやナッツ類などもおススメです。
ゴボウなどの根菜類やきのこ類、海藻類は、食物繊維が多く、老廃物を体外に排出することをサポートしてくれます。
納豆や味噌、ヨーグルトなどの発酵食品は腸内環境を整え、善玉菌の働きを活性化させます。
梅干し・レモンなどの酸っぱい食品に含まれるクエン酸は疲労回復を促し、疲労臭の元になるアンモニア臭を予防します。
体臭対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。