
赤ちゃんは月齢があがるにつれて睡眠時間は少しずつ減っていきます。0~1ヶ月で16~18時間、1~3ヶ月で14~15時間、3~6ヶ月で13~14時間といわれています。ただし、あくまでも目安で、日によっても睡眠時間は違いますし、赤ちゃんによっても時間や回数は変わってきます。赤ちゃんのリズムに合わせてあげるのが一番なので様子をみてあげましょう。また、昼夜の区別を行うことによっても睡眠のリズムが整いますので、日中はカーテンを開けたり、外に出かけたり、足を持ってバタバタと運動させてあげてもよいですね。
離乳食が順調に進んでいるのであれば、たんぱく質やカルシウムは他の食品から補ってみてはいかがでしょうか。牛乳以外のヨーグルトやチーズなどの乳製品や、納豆や木綿豆腐などの大豆製品、小松菜や水菜などの野菜類にもカルシウムは含まれています。嫌がる場合は無理に飲ませず、ミルク煮など料理の中に入れるなど調理の工夫を行い、時間をおいてチャレンジしてみては。離乳食が進むうちに飲めるかもしれません。
赤ちゃんの口の中にまだ食べ物が残っているのにさらに食べさせると、よく噛まずにごっくんと飲み込む癖がついてしまうことがあります。赤ちゃんの口の動きを確認して食べさせるペースに注意し、「もぐもぐしようね」と声をかけながら口を動かしてお手本を見せてあげましょう。また、離乳食のかたさが軟らかすぎたり、大きさが小さすぎたりすることでそのまま丸飲みしてしまう場合もあるので、離乳食のかたさや粒の大きさを見直してみるのもいいと思います。
後追いは保護者の方の愛情や信頼関係ができた証とも言われています。そのため視界からなくなると不安を感じ泣いたり追いかけたりするといわれています。いつか終わると思っても大変ですよね。例えばこどもから離れる時は、何も言わず離れず「トイレに行くね」などと声をかけると安心してくれます。こまめに声をかけて安心させてあげましょう。
今は物を投げたり落としたりするのが楽しい時期だと思います。また、親の反応をみて楽しんでいることもあります。「1歳代だから、まだ言ってもわからない」ということはありません。ダメな事はだめ。と食事のマナーを伝えましょう。その時にダメであることの明確な理由を説明することが大切です。また、何度も投げる事が続くのであれば、【3回投げたらごちそうさまをする】などの家庭内ルールを作って対応してもいいですね。
好奇心からいろいろなものに興味をもって自分で試してみたい時期です。集中力は10分程しか続かないので、30分程度を目安に「ごちそうさまね」と片付けるようにしましょう。
お腹が空いていればしっかり食べられるはずですので、おやつの時間や量を見直すのもいいですね。
また、エプロンを着せてあげたり、周りにシートを敷くなどの対策をしておくと、食事中に汚れてしまっても片づけが楽なので、気持ちも楽になると思います。
今の赤ちゃんにとって栄養源になっている母乳は、お母さんの血液でできているので、お母さんが食べたものに影響されます。洋食などの脂っこい食事に偏ってしまうと、赤ちゃんの腸内でも脂を好む悪玉菌が増え、臭いおならが出やすくなります。反対に、キノコやわかめなどの食物繊維、野菜を積極的に摂っていただくと、善玉菌が増えて、臭わないおならになりますよ。また、和食中心にしていただくと、脂の摂取も少なくなり、野菜もとれて栄養豊富のため、母子ともにメリットがありますよ。
アレルゲン除去調整粉乳は、牛乳アレルギーのお子様のために作られたミルクです。アレルギー用ミルクを使用してもその後のアレルギー疾患の発症を予防できるわけではなく、アレルギー予防策として推奨されているわけではありません。アレルギー用ミルクの選択は、医師の指示に従って使用しましょう。
ナッツにも種類があるので、診断されたもの以外ではアレルギー症状は出ませんが、他のナッツのアレルギーを起こしやすい傾向がありますので、摂取には気を付けましょう。ピーナッツ(落花生)以外の食品はアレルギー表示が努力義務または表記されていないこともあります。外食や市販品はよく材料を確認しましょう。また、保湿オイルやシャンプーなどにナッツ系のオイルが配合されているものもありますので、注意してください。
6ヶ月過ぎごろから徐々に自分で動く範囲が広くなってくるとともに、「自分でやりたい」という意欲が芽生えてくる時期です。
ボールを転がして一緒に追いかけることは、目と手足の動きのつながりになりますし、体を使った遊びは筋肉の成長も促してくれます。
また、積み木を積んでいく様子や、ダンボールをぽんぽんと叩く様子を見せて、「まねっこしたい」という気持ちを引き出してあげるのもいいですよ。
赤ちゃんの食べる量はほんの少量ですし、特にご家族が苦手な場合は大きな魚を買う必要はないですよ。既にカットされているお刺身を利用するととても便利です。お刺身なら骨や皮を取り除く必要がなく、赤ちゃんが1回に食べる量にもピッタリなのでおすすめです。余ったらそのまま1切れずつ冷凍保存しておけるのも使いやすいポイント。
魚の種類としてはタイやタラのように、味が淡泊かつ脂が少ない白身魚からスタートすると良いです。お刺身をそのままゆでたら、フォークの背でつぶすようにしてほぐすだけで食べさせることができますよ。少しパサついて食べにくそうな場合は、とろみをつけてあげると良いでしょう。
赤ちゃんは物をなめてそれがどういう物か確認しているので、それだけ脳が発達してきた証拠です。なめても大丈夫な素材や大きさのおもちゃは、「おいしいの?」などと声をかけながら見守ってあげてください。
簡単に飲み込めるような小さな物や細かい部品が取れてしまうものは、赤ちゃんの周りに置かないように環境を整えましょう。赤ちゃんがなめそうな家庭内の物は、ふいたり洗ったりして清潔に保つようにし、児童館など公共の場所のおもちゃは使う前に除菌シートなどでふいてあげるのがおすすめです。
赤ちゃんの視力は3歳で成人並みに発達します。生後半年から1歳未満の赤ちゃんの視力は0.2くらいと言われています。そのためテレビも近くで見たがるのでしょう。近視は遺伝も原因の一つであるため、画面に近づいただけで近視になるわけではないと言われています。気になるようでしたら、テレビの前にベビーサークルなど柵を作って近寄れないようにするのも有効ですよ。
汗をかくと水分だけでなくイオンなども同時に失われます。体液のイオンバランスを保つためにはお子さま用のイオン飲料がおすすめです。大人用のスポーツ飲料は味も濃く薄めるとイオンバランスが崩れてしまうため、もう少し成長されてから使用するといいでしょう。また、食事に影響が出てしまうので、ミルクや食事の前にはあげすぎないようにしましょう。
寝返りをしないまま成長する赤ちゃんもいます。寝返りは出来なければ次の発達段階に進めない物ではないので、他の発達段階に問題が無ければしないままでも大丈夫です。無理に練習する必要はありませんが、もしする場合は、好きなおもちゃを少し離れた場所に置いて誘ってみたり、遊びの中で覚えていけると良いかと思います。
1日1回ガーゼで拭いていただければ大丈夫です。就寝時は唾液が少なくなるので、寝る前に拭くと良いかと思います。上下2本生え揃ったら歯ブラシで磨くので、歯ブラシを口に入れる練習を今のうちにしておくと、歯磨きを始める時に楽になります。
赤ちゃんには使わないのが基本です。大人がメントールを胸や鼻の下に塗って、スーッとして楽になるのは気分的なものもあります。メントールは肌に刺激があるので、特に皮膚の弱い赤ちゃんには使用を避けた方が良いでしょう。適度に加湿したり、水分補給、咳き込んだら縦抱きをしてあげるなどケアで咳の苦しさを和らげてあげましょう。それでも治らず辛そうなら、悪化する前に病院へ。
寝汗で出てしまうこともありますが、寝汗がほとんどないようであれば、一晩おしっこが貯められるくらい成長したということでしょう。今すぐおむつはずれというわけではありませんが、もう少し大きくなったら朝おむつがぬれていない時に、おまるや補助便座を試してみてもいいかもしれませんね。
離乳食中期はまだ舌でつぶせる硬さのものしかあげられないということもあり単調になりがちですよね。食べられる食材も増えてくる頃なので初めての食材も積極的に取り入れましょう。アレンジにお困りであればミルク煮やヨーグルト和え、あんかけなどがおすすめです。歯が生え始め消化機能がより発達する9か月以降はおやきやオムレツ、少しずつ調味料を加えたもの、大人のとりわけのものをあげられるようになり調理の幅が膨らみますよ。
おむつかぶれは、おしっこやうんちに長時間お肌が触れることが原因で起こります。皮膚が蒸れてしまわないよう、おむつをこまめに替えたり、シャワーで汚れを洗い流したり、清潔と乾燥を心がけましょう。
また、お肌を保護するために、お尻を清潔にした後に、ワセリンやベビーオイルなどを塗って保湿してあげるといいですよ。