
大人でもみかんをたくさん食べていると手足が黄色くなりますよね。それと同じ現象(柑皮症)に該当します。一過性の現象ですので飲む量を一時的に控えていただければ元に戻ります。万が一飲用を止めても戻らない場合は、他の原因が考えられるので医師の診察を受けましょう。
聴覚に異常があると後々の言葉の発達に影響するので注意が必要ですが、音がすると反応するなどの様子が見られれば大丈夫。名前を呼ばれると反応するようになるのは1才近くになってからです。低月齢のうちから声をかけるときは「◯◯ちゃん、おはよう」など名前を呼んであげると良いですよ。
幼児食とは、離乳食完了後から入学前までの食事ですが、一般的には1〜2才代の食事のことを言います。幼児食期は、離乳食と大人の食事をつなぎ、食の土台をつくる大切な時期です。自分で食べる練習をし、栄養はほぼ100%食事からとるようになります。この時期は食べむら、遊び食べ、好き嫌いが多くなってきます。楽しくおいしく食べることが大切です。固さは大人よりも少し柔らかく、量は大人の1/3〜1/2が目安です。
お風呂に入ると気持ちよくなって、うんちをしてしまう赤ちゃんはいます。
もしかすると、うんちをする時間と入浴のタイミングがちょうど合い、習慣になってしまっているのかもしれません。できるなら入浴の時間を少しずらし、うんちが出てから入れると良いでしょう。少し運動をさせたり授乳したりすると、腸が動いてうんちが出やすくもなります。
今の時期のお母さんのおっぱいは、その時によって出方が違ったり、分泌量もまだ一定でないことが多いです。一方ミルクは母乳よりも一定の量がしっかりとおなかに入るので、同じ授乳時間でもミルクの方が飲めている量が多く、授乳間隔があくということも。それならミルクの方が落ち着くし…と頼ってしまわず、今の時期は赤ちゃんの吸う力も、お母さんの母乳の分泌もまだ未完全なので、授乳間隔や生活リズムはまだ気にせずおっぱいをあげ続けてみてくださいね。
夜ある程度まとまって寝るようになると、昼に起きている時間も増えます。そして日中の睡眠もまとまるように。起床・就寝の時間が一定になったら昼寝の時間を決めて寝かしつけましょう。夜の睡眠に影響しないよう16時までには切り上げましょう。
赤ちゃんは生後すぐでも耳はよく聞こえ、目は20〜30cmくらいの距離なら見えるようです。大きな声や音にはびっくりしますので語りかける時は顔を近づけて小さな声で。キラキラ光るものや色がカラフルなものを動かして見せたり、きれいな音がするものを振って音を聞かせてあげましょう。
新生児のころは大人より1枚多めに、よく動くようになってきたら大人より1枚少なめに着せましょう。背中に手を入れてみて、汗をかいていたら1枚減らしてあげましょう。また汗をかいたらこまめに着替えましょう。
暑い季節は汗で水分が失われるので、こまめな水分補給が大切です。
たくさん汗をかいたとき、泣いた後、入浴後、寝起きや夜中に起きた時などが水分補給のタイミングです。ただしミルクの水分だけで足りていて水分を与えてもあまり飲まない赤ちゃんもいます。それなら無理して飲ませる必要はありません。ミルク以外のものを与えるなら、人肌程度に冷ました湯冷ましや、麦茶、ほうじ茶などが良いでしょう。1日に必要な水分の量は赤ちゃんによって違います。赤ちゃんが欲しがるだけ与えて大丈夫です。のどの渇きが治まれば赤ちゃんは自然に飲むのをやめるでしょう。
定月齢の赤ちゃんは、頭の骨が柔らかいため、同じ方向ばかり向いていると下になった部分が一時的に平らになってしまうことがよくあります。成長して頭が大きくなったり、髪の毛の量が増えると外見上もわからなくなるので心配ありません。どうしても心配であれば、いつも向いている反対側から授乳したり、声をかけてあげる、反対を向きやすいようバスタオルを体に添えるなどしてあげると良いでしょう。
特に練習は不要です。
赤ちゃんとの絆を築くためにも、たっぷりおっぱいを吸わせてあげることを優先させてあげて下さい。ママがいない保育園ではどうしてもお腹がすけばミルクを飲むので大丈夫です。
大人用の日焼け止めは、紫外線吸収剤という成分が主に含まれています。しかしベビー用は紫外線吸収剤が無配合のものが多く、代わりに紫外線反射剤が配合されています。紫外線反射剤のほうがノンケミカルといってお肌に優しいです。
お腹がすきすぎていると、慣れている母乳の方が離乳食よりも早くお腹いっぱいにできるので離乳食を嫌がる赤ちゃんもいます。離乳食のタイミングを今より30分くらい前にずらしてみるか、離乳食の前に少し母乳をあげて、落ち着いたところで離乳食をあげてみてください。またお母さんは母乳の匂いがするので、お母さん以外の人に離乳食をあげてもらうと食べてくれることもありますよ。
激しく泣いたり、びっくりした時におこすけいれんがあります(憤怒けいれん、泣き入りひきつけ)。呼吸が止まって顔が青白くなったり、チアノーゼが出る事もあります。多くは1分ほどで治まり、普通に戻ります。6ヶ月〜3歳頃に多く見られますが、脳への影響もなく自然に回数が減っていきます。ただ初めて起こったときは受診をすると安心です。泣いた時はだっこしたりして気持ちを落ち着かせてあげると良いでしょう。
皮膚に薄くのばして使えば問題ありません。ベビーパウダーは肌を刺激から守ってくれる効果がありますが、厚く塗りすぎると汗腺をふさいでしまい、肌トラブルの原因になることも。使う場合は、お風呂上りに体をよく拭いたあと、皮膚に薄く伸ばしてあげましょう。肌トラブルがある場合は、悪化させてしまうこともあるので使用しないで。
高熱が出ると「頭の成長が悪くなる」など、心配される方がいらっしゃいますが、41度程度の熱が出ても脳がダメージを受けることはないので安心してゆっくりと休ませてあげてくださいね。また熱が上がりきったら「首」「わきの下」「足の付け根」など、太い血管の通り道を冷やしてあげると良いでしょう。
この時期は自己主張が増えてくる時期ですね。お着替えがイヤ、お出かけもイヤ、ママが「じゃあ、やめた」というと「イヤ!」と泣き出してしまったり。
イヤはイヤでも、拒否のイヤ、怖くてイヤ、不快のイヤ、怒りのイヤ、などその時の気持ちは様々のはず。その時どの気持ちでイヤなのかを出来る限り確認し、共感してあげることで赤ちゃんも納得します。急な気持ちの切り替えが苦手な時期でもあるので、始めから遊びの終わり時間を言い聞かせておく、嫌がったら譲歩案を提案する、納得できたらしっかりほめるなども日頃から実践してみましょう。
何でも噛みたい時期はどんな赤ちゃんでもあるものです。噛むことはとても大事な行為なので禁止しないでやらせてあげてください。1歳〜1歳半になると自然に飲めるようになるので、それまでは気長につきあってあげましょう。
目安は3〜4ヶ月頃です。首がすわり、ママが育児に慣れてきたら天気のいい日に半日程度の外出が出来ます。いきなり半日出かけるのではなく、徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。着替えや授乳用品、紙おむつなど出かける先の状況に応じた準備を。帰省なら1ヶ月頃から出来ます。
歯が見え始めたり、かじりたそうにしていたら、歯みがきを始めると良いでしょう。歯ブラシを口に入れる感覚に慣れさせる意味で持たせても構いません。赤ちゃん用の歯ブラシを用意し、口に入れるときは喉を突かないよう、目を離さないようにしましょう。歯ブラシを嫌がるようであれば、歯をふき取るはみがきナップもありますよ。それでも嫌がるようであれば、食後に白湯や麦茶を飲ませて口の中をきれいにしてあげましょう。