
1才6ヶ月健診が目安になり、言葉の出方をチェックします。「ママ」「ブーブー」などの意味のある言葉が1つでも出ていれば問題ありませんが、言葉が出ていなくても理解できていれば大丈夫。2才頃まで様子を見るのが一般的ですが、今は理解できる言葉を増やすことが大切です。
生えてきたばかりの歯は弱く、数年かけて唾液の中のカルシウムを取り入れ、徐々に強くなっていきます。そのためこの数年間がもっとも虫歯になりやすい時期といえます。また月齢が進むと、仕上げ磨きを嫌がる子が増えてきます。今のうちから、歯ブラシを口に入れることに慣れさせてあげましょう。自分で持たせてもいいですね。ただし喉をつつかないように傍で見守ってあげてくださいね。
6ヶ月以降に1〜4週間の間隔で2回接種します。0才代の効果は十分分かっていないため、小児科医によっては1才を過ぎてからの接種を勧める場合もあります。赤ちゃんだけでなく、家族全員が接種して予防しましょう。
熱があっても元気な時はサッと浴槽やシャワーに入れても大丈夫です。38.5度以上熱がある時や機嫌が悪い時、熱の上がりはじめで手足が冷たい時はやめておいて、湯で絞ったタオルなどで体を拭いてあげてください。
揚げ物は1歳過ぎてから与えるようにして下さい。まだまだ消化の機能は未熟です。消化の機能に負担がかかってしまいます。今の時期、お父さんやお母さんの食事から少し分けて与えることも多いと思いますが、揚げ物をとりわけてあげる場合は衣をはがしてあげるようにして下さい。また味付けの濃いものには注意しましょう。
まだまだニコニコしながら食べない時期です。口に入れたものを一生懸命食べようとしていたら、それが赤ちゃんなりの満足のサインだと思って。ママが食べさせながら「おいしいね〜」などの声をかけ楽しい雰囲気で食べさせると良いでしょう。
授乳後に少量吐いたり、口の端からダラダラと出すことはよくあります。多少、吐いた量が多くても体重が順調に増え、機嫌がよければ心配ないでしょう。しかし授乳直後に噴水のように勢いよく吐く場合や、嘔吐の回数が増えてきたら一度受診してみましょう。
よだれが多いのはお腹がよく動いている証拠です。また歯の汚れも落ち易く、虫歯になりにくいものです。ただ口周りは荒れやすいので、こまめにふき取り保湿剤を塗るなどケアしてあげましょう。
毎日しても差し支えはありません。しかし排便を促す為に、お腹のマッサージや指で肛門を刺激してみることも試してみましょう。また赤ちゃんによりうんちのリズムも違うので3日空いても同じリズムで出ていて元気な様子なら、心配しなくても大丈夫です。
1歳6ヶ月頃までに自然に閉じていきます。大泉門とは、頭の左、右、前の3つの骨のすき間でひし形をしています。出産時にはこのすき間を利用して骨と骨が重なり合い頭のサイズを小さくして狭い産道を通ります。大泉門のところは骨がないので強くぶつけると脳に障害をもたらす可能性がないとはいえませんが、日常生活でトラブルを起こすことはほとんどありません。
明け方に泣くのは夜泣きの一種です。特効薬は無いため、その都度抱っこしたり、あやしたり、体をさすったりして様子を見てみましょう。またおっぱいをあげるとお腹がいっぱいになり、しばらく寝てくれる場合もあります。寝る時間を変えてみると落ちついたというお母さんの声もありますので、しばらくは付き合ってあげてくださいね。
利き手は脳の運動中枢によって決まるといわれ、3才前後でだいたいわかります。今現在、左手をよく使うのは、左手を使うのが好きということであって、利き手ということではありません。利き手は遺伝的は要素がありますが、両親が右利きでも左利きになる赤ちゃんもいます。ママが無理に右手を使わせたりすると、ストレスになることも。赤ちゃんの自由にしてあげましょう。
低刺激、無香料、無香料のものであれば、3ヶ月ごろから大人と同じものを使えますが、肌の弱い子はもう少し使い続けましょう。また液体石けんは両手で泡立てる必要があるので、おすわりができるようにからにしましょう。泡で出てくるタイプを上手に活用すると良いでしょう。
赤ちゃんに現れる症状として多いのは、じんましんや湿疹など皮膚粘膜に現れるものや、下痢や嘔吐など消化器系に現れるものです。他にも結膜炎や鼻炎、せきなどの呼吸器系の症状、神経系の症状など現れる部位も多岐にわたり、症状が現れるまでの時間も一定ではありません。初めてじんましんが出た時や食後にひどい下痢や嘔吐をした時は、病院へ行きましょう。
赤ちゃんは寝付くときに体温が上昇し、たくさん汗をかきます。そこでエアコンの温度を26〜28度くらいに設定して、1〜2時間で切れるようにタイマーを設定すると良いでしょう。そうすれば自然に気持ちよく眠りにつくことができます。
未熟な赤ちゃんの肌は大人以上にUVから守る必要があります。日焼け止めを選ぶときは低刺激のものを選びましょう。日常使いならSPF15〜20程度でOKです。クレンジング剤を使わず石鹸で落とせるものがお勧めです。のびが良く軽い付け心地なら赤ちゃんも気持ちよくいられるはず。
また長袖やつばの広い帽子を活用するのもお勧めです。
冷凍したものは生の状態と比べて鮮度は落ちにくいですが、時間が経てば酸化してしまったり、乾燥してしまうことにより、品質や味が落ちてしまいます。離乳食用の食材は1週間から10日程度で使い切るのが無難です。
ウンチの中に白や黒のつぶつぶが見られることがあります。このほとんどは、おっぱいやミルクの中に含まれる脂肪やカルシウムなどの塊です。よく見られる正常な便なので心配しなくても大丈夫です。ただウンチ全体がいつもと異なり(赤・白・黒)機嫌が悪いときは、すぐに受診しましょう。
家族以外の人と接する機会の多い赤ちゃんは、あまり人見知りをしないことがあります。家族以外の人を見たときにどんな行動をするかは赤ちゃんによって違うので、家族との区別がついているようなら問題はありません。よく見ると、じっと見つめたりパパママに接するのとは違う行動をしているかもしれません。
おかずに比べて、白いおかゆは味が無くて、進まない赤ちゃんは少なくないようです。そんなときは、風味付けや他の食材と混ぜて、味に変化をつけるといいでしょう。粉ミルクや豆乳、ヨーグルト、果物、ベビーフードと混ぜたり、それらを上からかけたりするだけで風味がアップし栄養価も良くなります。またおかあさんが「食べてくれオーラ」を出してしまうとそれが伝わって、ますます嫌がってしまいがちですので、気長にチャレンジしてみて下さいね。