A:「マスク焼け」にご注意!
マスクをしているからといって日焼け対策を怠ると、マスクの形で不自然に日焼けしてしまうことがあります!また一般的な不織布マスクは紫外線を完全に防ぐことはなく、マスク越しに日焼けすることもあるため、しっかり日焼け止めを塗りましょう。
A:乾燥対策がポイント!
メイク崩れは、汗や皮脂のほかに冷房や紫外線による乾燥も原因の1つ。乾燥で肌がカサつくと、凹凸ができてムラになり、メイクが崩れやすくなります。メイク前にしっかりスキンケアをして肌を整えましょう。日中はメイクの上からでも使えるミスト化粧水などで水分補給することも大切です。
A:朝のシャワーを習慣に!
実は、かいたばかりの汗は無臭です。しかし皮膚の常在菌が汗や皮脂を分解することでニオイが発生します。
朝シャワーを浴びて、寝ている間にかいた汗を洗い流すことで体のニオイを抑えられ、さらにその効果は夕方頃まで持続します。長い時間シャワーを浴びると体がほてって汗の引きが悪くなるので、1~2分ですませましょう。
A:疲れをためない食事・運動・入浴の習慣が基本!
食事
うなぎやぶた肉に豊富なビタミンB1は、糖質を効率よくエネルギーに変え、疲労回復を促します。ビタミンB1の吸収を助けるアリシンを含む食品(ニンニクやニラ)を一緒に食べるとより効果的です。
運動
適度な運動で汗をかくと、自律神経のバランスが整い、夏バテ解消につながります。とくにジョギング・ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。
入浴
夏は冷房や冷たい飲み物などの影響で、意外と体が冷えています。湯船に浸かって血流を促すと、冷え予防や疲労回復になりますよ。
Point!
栄養ドリンクやビタミン剤を活用しよう
どうしても食欲がないときや夏バテが長期間続く場合は、市販の栄養ドリンクやビタミン剤で効率よく必要な栄養分を摂取するのがおススメです。
A:冷房や衣服で快適に眠るための環境づくり!
寝る30分~1時間前、冷房を低め(25℃)に設定して寝室を冷やします。そして寝る前には26~28℃に上げます。風が体に直接当たらないよう注意して下さい。パジャマには通気性がよく吸水性のある麻などの素材を選ぶと涼しさを感じます。ゆったりとしたサイズを選ぶのもポイントです。
A:簡単にできる冷え対策でむくみ解消!
むくみの原因は、冷えや水分の摂りすぎによる、血流の悪化です。足湯やストレッチで血流を改善し、むくみを防ぎましょう。
「健康体操」でも足のむくみ解消ストレッチを紹介しています!
●足湯
バケツに38℃程度のお湯を入れ、10~20分浸かりましょう。
●足上げ
足を壁にまっすぐ立てかけて、そのまま5~10分キープしましょう。
夏バテ対策にはトマトジュースがおススメ!
夏の水分補給におススメなのがトマトジュース。トマトに多く含まれるリコピンは、抗酸化作用による老化の予防が期待される他にも、善玉コレステロールを増やす機能があると報告されています。リコピンは朝に摂取すると吸収率が高まるため、トマトジュースを飲むのも朝がおススメです!
カラダのお悩み関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。