夏の洗濯関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
汚れに含まれる雑菌が繁殖する前に洗うことが大切です。衣服はその日のうちに洗いましょう。
洗濯物が多いとうまく水流が起こらないため、洗剤が衣服に行き届かず、汚れが落ちにくくなります。洗濯機で1度に洗える容量の7割程度までにしましょう。
夏の強い紫外線は、変色や色褪せ、傷みの原因になります。風通しのいい場所で陰干ししましょう。
汗が染み込んだ部分を固形せっけんでこすり、そのまま洗濯機に入れて洗います。
乾いた状態で泥をはたいて落とします。液体の洗濯洗剤を直接塗り、5分ほどおいてから洗濯機で洗います。
軽く濡らした後、食器用洗剤を直接塗ってスポンジやブラシでやさしくこすってから洗います。
クレンジングオイルをなじませ、ティッシュを当てて裏側から歯ブラシで叩き、汚れを移し取ります。その上に液体の洗濯洗剤をつけ、洗濯します。
約40℃のお湯に浸けて汚れを浮かせた後、食器用洗剤をつけて揉み洗いをし、洗い流します。
衣服に日焼け止めが付いてしまったら!
日焼け止めは汗や水で落ちにくいように作られているので、洗濯では落ちにくい汚れです。クレンジング剤と食器用洗剤を1:1の割合で混ぜて塗り込み、揉み洗いをして洗い流して下さい。
洗浄力は劣りますが、衣服への負担が少なくデリケートな素材にも使用できます。
汚れを分解する力が強く、食べこぼしや皮脂など酸性の汚れを落とすのに適しています。
夏の素材「麻」の洗濯方法
洗濯ネットに入れ、おしゃれ着用中性洗剤を使って弱い水流コースで洗います。洗濯後は10~20秒と短めに脱水すると、シワになるのを防げます。
洗濯槽クリーナーには、酸素系と塩素系の2種類があります。酸素系の方が洗浄力は弱いものの肌への刺激は少ないので、1カ月に1度の定期的な掃除には酸素系を、半年に1度しっかり掃除をしたいときには塩素系を使うのがおススメです。
洗濯機にクリーナーを入れ、「槽洗浄コース」か「通常コース」で洗います。
※詳しくはお使いの洗濯機、及びご使用になる洗濯槽クリーナーの取扱説明書をご確認下さい。