日焼け止めには、SPF・PAという数値があるので、そちらを見て商品を選んでみてくださいね。
それぞれ、数値が高いほど紫外線の防止効果は高まりますが、それと同時にお肌への負担も大きくなるため注意が必要です。
飲む日焼け止めサプリメントの活用もおすすめですよ。また、食事やサプリメントで内側からの美白ケアもしましょう。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
お勧め商品:ロート製薬 ヘリオホワイト
紫外線、ストレス、疲れなど長年に渡る悪影響の積み重ねにより、30代からさらに肌老化が加速します。
年齢とともに肌のターンオーバーの乱れや、肌の再生力は低下しやすくなります。その結果、肌の乾燥や肌荒れ、繰り返しできるイボができてしまいます。
そんな時には、ヨクイニンがオススメです。ヨクイニンはターンオーバーを整えたり、炎症を抑える働きがあり、肌の内側からイボや肌荒れを改善します。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
お勧め商品:クラシエ ヨクイニンタブレット
1年を通して見ると紫外線量は3月から増え始め、5~8月にピークを迎えます。そのため、日焼け対策は夏だけでなく、春から行うことが大切です。
日焼け止めを塗るのはもちろん、日傘やサングラスなどで外からの紫外線対策を行いましょう。また、美白に特化したスキンケアも取り入れてみましょう。
内側からのケアでは、ビタミンC、E、リコピンを積極的に摂取しましょう。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
お勧め商品:トランシーノホワイトCクリア
決まって花粉の季節に、皮膚のかゆみ、赤み、熱っぽさのような症状が現れる方は、「花粉皮膚炎」の可能性があります。
※「花粉皮膚炎」:花粉が原因で起きる肌荒れ
花粉の飛散時期だけお肌トラブルが起こり、それ以外の時期には症状が見られないことが特徴です。
対策としては①花粉からお肌を守る、②お肌のバリア機能の維持の2つがあります。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
お勧め商品:イハダ アレルスクリーンEX
外側からのケアはしっかりされているので、内側からのケアも併せて行っていただくことをおすすめします。
しみ、そばかすには、L-システイン、ビタミンCを摂ることがおすすめです。
担当:小林麻依子
セイムビタンホワイト
肌のくすみの原因は、乾燥,紫外線や摩擦による肌への刺激,血行不良や肌のターンオーバーの低下など様々です。
マスクをずっと付けていると、マスクによって肌がこすれたり、ほこりや花粉などの外的刺激で肌が自らを守るためにメラニンを生成することにより肌がくすんでしまっているのかもしれません。
対策としては、肌をしっかりと保湿して外的刺激を肌に入りにくくしたり、メラニンの生成を抑制するL-システインやビタミンCを摂ることがおすすめです。
担当:河村彩里
生理の1週間くらい前は、黄体ホルモンが増えるため、皮脂の分泌が活発になります。そのためニキビや吹き出物ができやすくなったり、肌が敏感になるなど肌トラブルが最も起こりやすい時期です。生理前は「いつも以上に肌をいたわる時期」だと捉えて、やさしく洗顔を行う、洗顔後すぐにいつもより念入りに保湿ケアを行う、肌に負担の少ない基礎化粧品やファンデーションを選ぶなど、肌状態に合わせたお手入れをしましょう。また生理前に過食がある人は、甘い物などの間食は控えめにして、食物繊維を多く含む野菜や海藻類を意識的にとることも大切です。
担当:大野明里
お勧め商品:アベンヌシリーズ、dプログラムシリーズ
紫外線は夏だけでなく、雨や曇りの日も年中降り注いでいるので、紫外線対策は一年中必要です。
特にピークとなる4~8月は、重点的に体の内側と外側から両方のケアを行いましょう。外側からのケアは、紫外線をカットしてくれる日焼け止めクリーム、美白系化粧品を使ったスキンケア、しっかりとした保湿を日常的に行うことが重要です。特に美白有効成分「トラネキサム酸」配合のトランシーノシリーズがおすすめです。
さらに内側からのケアとして、内服薬の服用も紫外線対策として効果を発揮してくれます。内服薬は、セイムビタンホワイトがおすすめです。メラニンの排泄を促進するL-システイン、過剰なメラニンの生成を抑えるビタミンC・ビタミンE配合で、その他にも肌代謝に関わるビタミンB2・B6もバランス良く配合された医薬品です。
紫外線対策・スキンケアをしっかりと行いながら、内服薬も併用したしみ・そばかす対策をしていきましょう。
担当:米山彩香
お勧め商品:セイムビタンホワイト、トランシーノシリーズ
皮膚に必要な栄養素を運ぶため、血管を若々しく保つこと、水分をとることが大切です。血管を丈夫に保ち、栄養素の基本となる良質のたんぱく質をしっかり摂るようにしましょう。
良質なたんぱく質には、卵、魚、豆、豆製品などがありますが、魚は特にDHAやEPAなどを含み、乾燥肌を守り、肌をしっとりとさせる細胞間脂質(セラミド)を作ってくれます。
また、粘膜を正常に保つ働きをもつのがビタミンAなので、モロヘイヤやにんじんなどの緑黄色野菜を油と一緒に摂ることがお勧めです。
油は体に必要なものなので極端に油を避けるのはやめ、オリーブオイルなど良質な油を摂り入れましょう。
担当:大石
にきびには「皮膚・粘膜のビタミン」「美容のビタミン」などと呼ばれるビタミンB2、B6を摂取する事をお勧めします。これらのビタミンは皮膚や粘膜の正常な働きを維持するのに役立ちます。
セイムビタンBBにはこのビタミンB2,B6に加え肌荒れやイボ、湿疹に効果的と言われるヨクイニンエキスが含まれるので、にきびにはこちらの商品がお勧めです。朝夕1錠ずつ、最低でもお肌の生まれ変わる1ヶ月はお続け下さい。
担当:木村
お勧め商品:セイムビタンBB