正月太り対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
冬は、体が体温を保つため皮下脂肪を蓄えやすくなります。またおせち料理など年末年始の食事は味付けが濃いものが多く、お酒がすすんで食欲も増し、体重が増えやすくなるので注意が必要です!
①食物繊維
なます、たたきごぼう、竹の子煮など
②たんぱく質
昆布巻き、数の子、かまぼこなど
③炭水化物
黒豆、栗きんとん、雑煮など
お餅は太りやすいって本当?
お餅はカロリーが高いイメージがありますが、切り餅2個(100g)はごはん1膳よりもカロリーが少なめです。また腹持ちがよく満腹感を得られやすいので、実はダイエットにも適しています。
アルコールは、ウイスキーやブランデー、焼酎など、糖質が少ない蒸留酒がおススメ。水割りやお湯割りなどにして果汁やシロップはできるだけ加えないようにしましょう。
蒸留酒
ウイスキー、ブランデー、焼酎、ジンなど
飲み方
水割り、お湯割り、ロックなど
「糖質ゼロ」のお酒なら太らない?
糖質ゼロのお酒でも1本で約80~140kcalのカロリーがあります。またお酒を飲むと代謝が低下し、分解できなかったアルコールが脂肪として蓄積されます。そのため、糖質ゼロであっても飲み過ぎは禁物です。
刺身や焼き鳥、冷奴、だし巻き卵、枝豆、チーズなど、高たんぱく・低カロリーで塩分の少ないものを選びましょう。
塩分や糖分が多く含まれる正月料理は、体がむくみやすくなります。すきま時間にできる「ながらトレーニング」を習慣にして、むくみを予防しましょう!
片足20秒ずつ1日3セット
左右5回ずつ1日2セット
湯船に浸かって体を温めると、血行が促進されて代謝が上がります。またお湯の水圧で血液やリンパの流れが促され、むくみ解消にもつながります。
入浴前後に水分補給
入浴前に水を飲むと発汗が促されて代謝アップにつながります。入浴後も失った水分をしっかり補いましょう。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
38~40℃のお湯に肩まで浸かります。10~15分間ほどかけてじんわりと汗をかくまで温まりましょう。
入浴後はマッサージに最適!
体が温まっている状態でマッサージをすると、老廃物が流れやすくなって冷えやむくみをケアできます。手首からひじ、足首からひざまでをクルクルとさすり上げるリンパマッサージもおススメです。
年末年始は生活のリズムが乱れ、睡眠不足になりがち。睡眠不足になると食欲をコントロールするホルモンのバランスが崩れ、食欲が増してしまいます。寝る前のカフェインやアルコールの摂取、スマホ操作など睡眠を妨げるものは避けて、質の良い睡眠を心がけましょう。