温活習慣関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
体を冷やさないためには、上半身は薄着、下半身は厚着の服装が基本です。上半身に比べて体温が低くなりがちな下半身を温めると、血流がよくなって全身が温まりやすくなります。
「首・手首・足首」は、皮膚が薄く、太い動脈が通っている部分です。この3つを温めると、温かくなった血液が体中に運ばれて効率よく全身が温まります。
内臓器官が集中しているお腹を温めると、全身の体温が安定し、新陳代謝もよくなります。温かい飲み物で体の内側から温めたり、カイロでおへそから指4本分下にある丹田というツボを温めるのもおススメです。
食材には、体を温める陽性食材と、体を冷やす陰性食材があります。それぞれの性質をよく知って、体を温める食材を積極的に摂りましょう。
体を温める陽性食材
【冬が旬、寒い地域で採れるもの】
体を冷やす陰性食材
【夏が旬、温かい地域で採れるもの】
発酵食品で腸を温めよう!
腸が冷えると、消化機能が落ちて腸内環境が乱れ、便秘や免疫機能の低下、肌荒れなどの不調を引き起こします。腸内を温めるには発酵食品がおススメ。発酵食品に含まれる善玉菌は腸内環境を整え体を温める作用があります。