寒い時期はお風呂で体を温めるのが一番!体調に合わせた入浴剤を選んでバスタイムを有意義に過ごしましょう♪
無機塩類系入浴剤
温泉由来のミネラル成分が含まれており、保温効果を高めて湯冷めを防ぐ効果があります。粉状のタイプが多くバリエーションも豊富です。
炭酸ガス系入浴剤
シュワシュワとお湯に溶けた炭酸ガスが、皮膚から浸透して血行を促進します。新陳代謝がよくなって疲れが回復しやすくなります。
薬用植物(生薬)系入浴剤
生薬やハーブの香りでリラックスできるので不眠時などにもおススメ。生薬の種類から肩こり・腰痛・肌荒れなど気になる症状に合ったものを選べます。
保湿系入浴剤
肌がうるおう成分が入っており、皮膚の角質を柔らかくして保湿成分を浸透させます。ミルクのような液体タイプもあり、全身をしっとり保ちます。
※入浴剤に含まれる成分の中には、浴槽の劣化を早めるもの・排水口に詰まりやすいものもあります。ご使用前に浴槽や入浴剤の説明書をご確認下さい。
※肌に異常を感じた場合は使用を中止し、症状がひどい場合は医師にご相談下さい。
保 湿
入浴後の肌は乾燥しやすいため、お風呂上がりの10分以内に保湿ケアをしましょう。タオルをやさしく押さえるようにして水分を拭き取ったら、ローションやボディクリームなどの保湿剤を塗って下さい。
水分補給
入浴中は思った以上に汗をかきます。そのため血液の粘度が高まって脳卒中や心筋梗塞などが起こりやすくなります。入浴する15〜30分前と入浴後にコップ1杯ずつの水を飲んで水分補給しましょう。
入浴剤関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。