肌が乾燥しやすい冬にぴったりの、手軽に取り入れられるベースメイクテクニックをご紹介します。
化粧水や乳液などでケアをしてすぐにメイクを始めると、メイク崩れの原因に。スキンケアから10分ほど経ってから化粧下地を塗り始めましょう。その間に着替えやヘアセットをするのがおススメです。
ファンデーションは、リキッドやクリームタイプを使うと粉吹きを防ぎやすくなります。油分の多いリキッドやクリームタイプは、手で塗るよりもスポンジで塗る方が、余分な油分をスポンジが吸収してくれるので、ヨレを防いでキレイに仕上がります。
乳液をリキッドファンデーションに1:1の割合で混ぜると、のびがよくなり、保湿力もアップします。ファンデーションのカバー力を残したいときは、乳液の量を少し減らして調整してみて下さい。
テカテカさせずに上品なつや肌に見せたいときは、ハイライトをピンポイントでのせるのがおススメです。これによって、立体感を自然に強調し、小顔に見せる効果もあります。
乾燥小じわが気になる人におススメなのは、パールや保湿成分配合のフェイスパウダーです。パール入りのタイプは、光の反射によって乾燥小じわをうまくカバーし、透明感にあふれた肌を演出してくれます。
メイク直しは乳液がおススメ
ティッシュで軽く顔をおさえて余分な皮脂をオフしたら、コットンに乳液を染み込ませてファンデーションを拭き取りましょう。そして、再度乳液を肌につけて保湿をしてから、ファンデーションを重ねることでキレイに整います。
メイク関連商品については、DRUGユタカのビューティスタッフへご相談下さい。