肌を見せる機会が多くなる夏に向けて、つるつる&引き締めボディになりましょう。
ボディケア関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。
日差しが強くなるこれからの季節は、徹底した美白ケアを心がけたいもの。シミをつくらないためにも今から始めて習慣にしておきましょう。
日焼け止めは塗りムラがないように顔や首、腕など全体に均一に塗りましょう。少量を何回かに分けて塗ると、塗りムラを防ぐことができます。
シミ予防には、新陳代謝を促してシミを排出させる作用があるビタミンAと、メラニンの沈着を抑え、シミを薄くするビタミンCをたっぷり摂りましょう。トマトなどに含まれている抗酸化作用の高いリコピンや桜えびなどに含まれているアスタキサンチンもおススメです。
目から入る紫外線がメラニンを増やす?!
目から入る紫外線が肌のメラニン生成を促し、日焼けやシミの原因になることをご存じですか?今年の日焼け対策には、ぜひ紫外線カット機能のあるサングラスを取り入れてみましょう!
気になる肌の角質・ざらつきも夏前にキレイにしておきましょう。
砂糖(上白糖や三温糖など)とオイル(ココナッツオイルやオリーブオイルなど)を1:1の割合でよく混ぜあわせたものを、角質・ざらつきの気になる部分に適量塗って、やさしくマッサージしてから洗い流すと、砂糖とオイルの保湿効果でしっとりすべすべになります。
肌が濡れた状態だと皮膚が柔らかく角質を削り過ぎてしまうので、入浴後など、水気を拭き取った状態の足に一方向にやすりを動かしましょう。1週間に1度を目安に3~4ヶ月続けると、かかとの厚みがなくなります。
これって水虫?
足裏や足指の間にある小さな水ぶくれや、かかとが粉をふいたようにカサカサしているのは水虫かもしれません。水虫は保湿剤やかゆみ止めでは治りませんので、専用の水虫治療薬でしっかり治しましょう。
肌を傷つけたくない方は除毛
皮膚の上に生えている部分の毛を化学的に分解して溶かす方法。仕上がりがなめらか。
効果は1~2週間ほど
効果を長持ちさせたい方は脱毛
毛根から引き抜く方法。永久脱毛とは異なるので、また毛は生えてくるが美しさは長持ちする。
効果は3~4週間ほど
自然な仕上がりにしたい方は脱色
メラニン色素を分解し脱色して、肌やうぶ毛の色に近付けて目立たなくする方法。
効果は2~3週間ほど
ムダ毛を処理したい部分を温めると、毛穴がひらきムダ毛が柔らかくなって処理がしやすくなります。お風呂上がりや蒸しタオル等で温めてから処理しましょう。
シェービング剤の代わりにボディソープや石けんを使用すると、必要な角質まで落としてしまいます。乾燥肌の原因になりますので、必ずシェービング剤を使用しましょう。
気温の低い冬は体温維持のために自然と基礎代謝が上がりますが、気候が暖かくなるにつれ、逆に基礎代謝が下がりがちになります。そのため、代謝を上げる運動と食事を組み合わせて効率よくダイエットを成功させましょう。
1日2回、水平な場所で70~80回ずつ足踏みをするだけの足踏みダイエットで、代謝を高めダイエット効果を得ることができます。太ももを床と水平に上げることで、おなかのインナーマッスルを鍛えることができるため、血行促進・便秘改善・むくみ解消等にもおススメですよ。
代謝を上げるには、筋肉量を増やすことも大切です。筋肉の材料になるタンパク質や緑黄色野菜などに含まれるビタミンB6を積極的に摂りましょう。
タンパク質
鶏のささみ・卵・カツオ・まぐろ など
ビタミンB6
レバー・大豆製品・バナナ・ニンニク・緑黄色野菜 など