甘くておいしいチョコレート。今回はそんなチョコレートの隠れた健康パワーをご紹介します!
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チョコレートにはポリフェノールが豊富!
ポリフェノールは、植物が自分の体を守るために体内で生み出す成分で、強力な抗酸化作用があることから、病気の予防やアンチエイジングに効果があるとして注目されています。
ポリフェノールといえば、赤ワインが有名ですが、実はチョコレートには、赤ワインよりも多くのポリフェノールが含まれているのです。
こんなにある!チョコレートの健康パワー
チョコレートに含まれるテオブロミンは、大脳皮質を刺激して集中力や記憶力、思考力、やる気を高めるといわれています。
テオブロミンには神経を落ち着かせる作用もあり、ヨーロッパでは就寝前にチョコレートを食べる習慣もあるそうです。
チョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールには、血管を広げて血圧を下げる効果があり、高血圧予防が期待できます。
カカオ・ポリフェノールには優れた抗酸化作用があり、老化や病気の元となる活性酸素を除去してくれる働きがあるといわれています。
昔のチョコレートは、今のように甘くおいしい物ではなく、ドロドロとした苦い飲み物でした。そんなチョコレートは、疲労回復や様々な症状に効く万能薬として、聖職者や貴族など身分の高い人が飲む貴重な薬として珍重されていたそうです。
チョコレートは1日25g(板チョコ約1/2枚)を目安に、食べ過ぎには注意しましょう。