
大人の2倍も汗をかく赤ちゃんは、あごの下やひじ、ひざの裏などくびれた部分に汗が残りやすいです。汗をかいたらガーゼやタオルでこまめにふくのが基本です。睡眠前やお出かけ前にあらかじめ背中にガーゼをはさんでおいて、汗でぬれたら引き抜くのもあせも予防策になります。
赤ちゃんの股関節はまだ未熟なため、音が鳴ることはよくあります。
ただし先天性の股関節脱臼の場合でも音が鳴ることがあるので、普段の様子を振り返ってみて、ご機嫌がいつも悪い、片方の脚が開きにくいなど動きに差がある、あおむけに寝かせて立て膝の姿勢にしたとき、左右の膝の高さが違う、などがなければ様子見でほぼ大丈夫でしょう。
念のため、健診でもお医者様に見てもらってくださいね。
濡れたおしぼりを常に用意しておき、汗をかいたらこまめに拭きとるようにします。お風呂やシャワーで汗を流し、皮膚をいつも清潔にするように心掛けましょう。お風呂上りのベビーパウダーは感染を詰まらせる原因となりますので、つけすぎに注意しましょう。また、あせもをかき壊さないよう、子どもの爪は短く切っておきましょう。
赤ちゃんは脳が未発達のために、レム睡眠中の活動が大人よりも活発で、その時間が長く続きます。ですから寝相が悪いのはごく自然なこと。ただ暑くても動くので、着せているものや、かけているものが暑すぎないかはチェックしてください。寝冷えが心配な場合は、上下つながったタイプのパジャマを着せたり、冬はスリーパーを着せるのがお勧め。家具や壁にぶつかっても痛くないよう座布団を置く、家具の上に物を置かないなど安全対策も必要です。
顔は汗、よだれ、離乳食などで汚れています。毎日洗うことを習慣にしましょう。いきなり顔から洗わず、体などを洗ってから最後に洗うのが良いでしょう。泡はお湯で絞ったタオルなどで顔をなでるようにして洗い流します。
最近では1才代でも花粉症になる赤ちゃんが出てきました。
0才代ではさすがに少ないのですが、花粉をあびるのが2回目になる1才代になると症状が出始める子がいます。新生児の場合は、あまり外出する機会がないので、花粉に接する機会も少なめです。花粉症は、原因となる花粉に対する抗体が体の中に溜まっていって、かゆみやくしゃみといった花粉症として現れます。そのため花粉とあまり接していない赤ちゃん、特に新生児は花粉症の症状がでる可能性が大人よりも低いと言われてます。
もし赤ちゃんが花粉症になった場合、治療でいきなりステロイドのような強い薬を使うことはありませんし、抗アレルギー薬も赤ちゃんにも使える弱いものを選ぶので、副作用などを心配する必要はありませんよ。
突発性発疹症は生後半年から1才頃までにかかることが多いのですが、2才まではかかると言われています。しかし中にはかからない子もいますし、かからないからといって後で困ることはありません。また症状は突然高熱が出て、熱が引いた頃に体に発疹が出るというもので、熱のわりに機嫌が良く食欲もそれほど落ちないので、発疹の出方が少ないと、かかったことに気付かないこともあります。
飲酒後、30分〜1時間後に血中アルコール濃度が最大になり、アルコールは母乳にも移行します。
赤ちゃんはまだ未熟でアルコールを分解することがほとんどできないので、授乳中の飲酒は控えたほうが良いでしょう。もし飲むのであれば授乳後に少しだけにします。飲みすぎると次の授乳に影響します。
人間の肌は弱酸性なのでせっけんも弱酸性のものは肌に負担が少なく、アルカリ性のせっけんは汚れを落としすぎてしまいます。2ヶ月頃は皮脂の分泌が多いので、溜まりやすい髪の生え際や関節などは入念に洗ってあげる必要があります。ただ3ヶ月を過ぎると急に皮脂の分泌が少なくなるので弱酸性のものでやさしく洗ってあげて下さい。
時期は個人差がありますが、声を出すための喉や唇の使い方が上手になってくると、耳で聞いた言葉をまねして再現できるようになります。赤ちゃん言葉や「わんわん」「ぶーぶー」など赤ちゃんが真似しやすい言葉で話しかけてみてください。むやみやたらに覚えさせようとしたり言わせようとせず、その子のペースがあるので見守ってあげましょう。
除去した食品が入っていなければ大丈夫です。
卵アレルギーでも、重症でなければ卵を使っていないベビーフードなら食べれます。しかし数は少ないのですが、重症の卵アレルギーの場合は、微量の卵成分の混入でも赤くなったりかゆくなったり吐いたり、蕁麻疹が出たりすることがありので、様子を見ながら少量ずつ与えてください。
しゃっくりは母乳やミルクを飲んで胃がふくらみ、横隔膜を圧迫することがきっかけになることが多いと言われています。自然に止まるのを待っていれば大丈夫です。どうしても気になる場合は、母乳やミルクを少し飲ませると止まることがあります。
まだ左利きと決まったわけではありません。
赤ちゃんは物をつかむ時、始めの頃は左右両方の手を使うのが一般的です。その後、3〜5歳頃に利き手が決まってくると言われています。ですからこの時期では利き手がどちらか決めるのはまだ早いでしょう。
もし左利きだとしても無理に右手を使うように直す必要はありません。この先子供が右手を使いたいと思うようになったら、そのとき対応を考えましょう。
普通、赤ちゃんの尿は薄黄〜黄色です。ただ生後まもなくオムツに褐色~赤褐色の尿をみることがあります。これは尿酸塩尿といわれるもので病的なものではありません。尿のなかに含まれる尿酸塩やシュウ酸塩などが原因で、腎機能が未熟なために生後数日間の尿には多量の尿酸塩を含み、橙黄色を呈することがあります。
乳歯の上の前歯に茶色い色が着くことがあります。これは食べ物の色素で病気ではありません。歯磨き剤を使い始めれば取ることができるので、心配しなくてよいでしょう。どうしても気になるようでしたら歯科医院でも取ることができます。
牛乳はカルシウム摂取のためにとても良いですが、たんぱく質やミネラルが腎臓に負担をかけるので、直接飲ませるのは1才を過ぎてからにしましょう。牛乳をあげすぎると、食欲が減ったり鉄分吸収が妨げられるので、あげすぎには気をつけましょう。
6ヶ月未満の場合は接種できません。しかし赤ちゃんは抵抗力、体力はなく万が一かかってしまうと重症化してしまいます。なので家族が予防のためにも接種することをお勧めします。
生活リズムを最優先にし、パパとの絆は休日に深めましょう。
休日にパパがたっぷり関わってあげれば、十分にパパとの絆が深まります。平日は赤ちゃんの生活リズムを最優先して。パパに会えない日は「今度パパと◯◯しようね〜」など赤ちゃんにパパの存在をアピールする言葉をかけるとOK。
風邪で鼻水が続いた時やその後に耳をよく触るようであれば、中耳炎の可能性があります。これは赤ちゃんは鼻と耳をつなぐ耳管が短く、風邪をひくと細菌が鼻から耳に入りやすいためです。続くようであれば小児科を受診しましょう。
離乳食を目安量食べていて、身長体重が標準あるならあげなくても大丈夫です。
1歳を過ぎてからは牛乳が飲めるので、食後のおっぱいはそちらに変えていく方法もあります。ただ完全母乳の子はミルクを飲んでいる子に比べて体の中の鉄分が不足しやすいので、偏食が気になる場合などはおやつの時間の飲み物としてあげても良いでしょう。