
この時期は1日に数回便が出る事はあります。食欲が無いなど元気がない様子が見られたり、水様便が続けて出る、1日に10回以上便が出ているなどの症状がある場合は念のため受診しましょう。
特定の食品を食べたときに症状が出ている場合はアレルギーが疑われますのですぐに受診して下さい。
危ない時など、「してはダメ」とママの肝知恵をしっかり伝えて、同時に赤ちゃんの行動をとめることは必要です。
でも、いつもと違うママに戸惑って、照れ笑いのように笑う子も。続けるうちにママが大切なことを伝えようとしていることを理解していきます。笑われても、しっかり目を見てしかるよにしましょう。
少しずつですが言葉の理解が進むので、「ダメ!」と伝えた後にどうしてダメなのかの理由をわかりやすく説明していくようにしましょう、だんだんと理解していきます。
この頃の赤ちゃんは見える世界が全てです。大好きなお母さんが自分の前から姿を消したら、不安でたまらなくなってしまうものです。
仕方なく赤ちゃんのそばを離れるときは、優しく声を掛けてあげたり、戻ってきたときに沢山抱きしめてあげると良いでしょう。
そのうちに、視界から消えていてもお母さんの存在自体は消えない、という認識ができるようになると少々距離があっても、ひどく泣くことはなくなるはずですよ。
下痢や嘔吐で一番心配なことが、体から多くの水分を失われたことで起こる脱水症状です。
まずは普段よりこまめな水分補給をしてあげましょう。
水分補給の基本は母乳かミルクです。母乳やミルクなどを赤ちゃんが欲しがるだけ与えていれば、2~3日離乳食を控えても心配ありません。ただし吐いた直後であれば30分~1時間は何も与えず、吐かないか様子を見ます。その後小さじ1程度に水分を与え、吐かなかったら少しずつ増やしていきます。
母乳の場合、直接ではなく絞ってスプーンで与えましょう。もしおしっこが出ない、ぐったりしている様子であればすぐに病院へ受診しましょう。
BCG注射(通称:はんこ注射)は、跡がでない赤ちゃんもいますので安心ください。
BCG注射は注射直後はあまり腫れません。通常は、2〜3週間後にスタンプで押した部分がポツポツと腫れてきて3〜4週間で赤みや腫れのピークとなり、1〜2ヶ月後には自然にかさぶたになって治るものです。
もし、赤みが10日以内に現れた場合は、接種前に結核菌に感染している可能性があります。その場合家族から感染した可能性もありますので家族も一緒に受診しましょう。
赤ちゃんの入浴をママ一人でするのは大変ですから、なるべくパパに手伝ってもらいたいですよね。
でも赤ちゃんの生活リズムが乱れてしまいますので、入浴が遅くなるのはよくありません。
生後1~2か月の新生児の頃は、体温調節もまだ未熟なので明るい時間の暖かいうちにお風呂に入れるのがポイントで目安は13~15時位です。
大人と一緒のお風呂に入れるようになったら18~19時位の間でお風呂に入れてあげましょう。
赤ちゃんが心身共に健やかに成長するには、規則正しい生活が欠かせません。今は赤ちゃんの生活リズムを整えることを優先しましょう。
食物アレルギーは口から摂取したアレルゲンが腸で吸収されてから発現するものですので、これだけでは卵アレルギーが原因とは判断できません。
赤ちゃんの顔は皮膚が薄く乾燥しやすいため、食事で口周りが汚れるとそれが刺激となり、発疹のような肌トラブルが現れます。この汚れをタオルでゴシゴシ拭いてしまうと更に刺激となり、バリア機能が働かなくなるという悪循環が生じます。
そのため、
・食事前、口周りにワセリンを塗っておき、食後にぬれタオルで優しく拭き取る
・食後は手で温めた保湿クリームを塗る
をお勧めします。
汚れを付きにくくすることで食事による肌への負担も軽減し、保湿もしっかり出来ますよ。
ただし頻繁に症状出る場合は、念のため受診されることをお勧めします。
あげている離乳食が柔らかすぎたり、硬すぎたりしませんか?また、大きさはどうでしょう?
7ヶ月の離乳食の固さの目安はお豆腐程度、大きさの目安は赤ちゃんが大きく口をあけた時の3分の1です。また、大人が一緒に「もぐもぐ」の動きをしてあげることで、赤ちゃんが真似をして覚えることも出来ますよ。
1歳までは湿疹ができやすい時期です。
0歳の間は皮膚トラブルがおこりやすいので、よほどひどい症状でない限り、アトピーを心配しなくて大丈夫です。
よだれや食べこぼしなどを肌につけたままにしないなど普段のケアに気を付けましょう。それでも治らない時は皮膚科に相談しましょう。
牛乳は1歳になってからが望ましいとされています。
1歳未満の赤ちゃんは消化能力が十分に発達していません。そのため牛乳のタンパク質を小さく分解することが難しく、下痢などの消化不良を起こしやすいです。
はじめは20ml程から様子をみて、1日子ども用コップ1杯程度を目安に飲ませてあげてください。
赤ちゃんの肌は成人に比べ敏感で弱く肌が薄いため、紫外線の刺激を受けやすく乾燥しやすくなっております。
日焼け止めを塗ることでお肌にバリアを作り、外気や紫外線、ほこりなどから守ることができますので、外出時は日焼け止めの使用をお勧めします。
日頃の外出ならSPF15~20位の日焼け止めが良いでしょう。石鹸で落とせます。さらに帽子や日傘をさす、日差しの強い10時~14時の外出を避ける、日陰を歩くように心かけることも良いでしょう。
厚生労働省の食事摂取基準では、6〜11ヶ月の男の子だと1.5g/日となっています。
ですが、あまり体に負担をかけない為にも、赤ちゃんが嫌がらなければ出来るだけ薄味にした方が良いでしょう。
保育園のある日は家で食べるご飯の味を薄めにするなどして調節してみて下さい。
何かを掴むことは手の動きの発達によるものです。つかんだものを口入れたり舐めたりすることは目と手と口の協調運動で、舐めることは学習方法の一つです。
1歳を過ぎるころまで続く場合もありますが、やめさせる必要はありません。
手が届く範囲には飲み込んでしまう危険性のある大きさのものや、口の中を傷つけてしまうようなもの、不衛生なものなどは置かないように注意しましょう。歯が生え始めると違和感で噛むようになりますが問題ありません。赤ちゃんが口に入れたものは後で赤ちゃん用の除菌シートなどで拭いておくと衛生的で良いでしょう。
イヤイヤしたときの基本対処法は「共感」と「切り替え」が鉄則です。
・赤ちゃんの気持ちに共感してあげる:
「○○がイヤだったのね」「○○したかったね」と言葉で代弁して
赤ちゃんの気持ちに寄り添ってあげましょう。
・楽しい雰囲気で気分転換を:
おもちゃを見せる、音楽を流すなど視覚的・聴覚的に楽しく気分転換させましょう。
「着替えたら、お散歩しよう」など、楽しい提案も効果的です。
・激しく泣いていたらスキンシップを:
クールダウンにはスキンシップを優先します。
「大丈夫だよ」と声をかけ、スキンシップで安心させてあげましょう。
「赤ちゃん用」や「ベビー」がついているものは成分に配慮しているのかもしれませんが、通常の物でも問題ないでしょう。
ただし特に肌が弱い、敏感肌など肌トラブルがある場合は小児科に相談して配慮してあげましょう。
たんぱく質にはアレルギーを起こしやすい構造と起こしにくい構造があります。
肉は筋肉のたんぱく質構造が人間とよく似ているため異物とは認識されず、食物アレルギーになることはごくまれです。
奥歯が生えてきたら仕上げ磨きが必要になりますが、歯みがき粉は必ずつけなくてはいけないわけではありません。
しかし、乳歯は永久歯に比べてエナメル質や象牙質が薄いのが特徴です。歯みがき粉には歯質を強化するために必要なフッ素やキシリトールが配合されたものが多くあります。
使うのであれば、1歳6ヶ月頃を過ぎて「うがい」ができるようであれば赤ちゃん用のはみがき粉、まだうがいのできない赤ちゃんには清掃剤(研磨剤)や発泡剤の含まれていないジェル状のものを選んで使用しましょう。
生まれたときにはふさふさとした黒髪だったのに、幼児期に明るい茶色になったりすることもあります。これは特に栄養面での問題ではなく、メラニン色素の量によっても変わります。乳児期の前半は特に毛髪の色も量も変化することが多いです。白髪が交じっていても心配はいりませんよ。
ウイルス性の結膜炎の場合は感染する場合がありますが、細菌性の結膜炎の場合は感染の心配はありませんので、お子様がどちらのタイプなのか診断してもらう必要があります。
抗生物質や抗菌目薬を処方してもらえると思います。抗菌目薬でしたらドラッグユタカにも4ヶ月から使えるものがありますよ。
基本的に1歳未満の赤ちゃんが花粉症を発症することはないといわれています。
アレルギーは何度もそのアレルゲンに曝されているうちに抗体を作りアレルギーを引き起こすので、1年の中でも限られたシーズンにしか飛んでいない花粉のアレルギーになるには、2シーズンはかかると考えられているからです。
おそらく、鼻水鼻づまり・くしゃみは風邪の症状によるものだと思いますが、中にはアレルギーの初期症状という場合もあり、その場合は鼻づまがなかなか治らない、よくゼーゼーする、皮膚にアトピー傾がみられるなどの症状が組み合わさっていることがよく見られるようです。