近年、地震や豪雨といった災害による被害のニュースを目にする機会が増えました。この機会に、家庭での防災対策を見直してみませんか?
突然の災害や避難生活に備えて、家族の人数に合わせた防災用品を準備しておきましょう。
災害発生後から3日分の防災用品をリュックサックに詰めて、すぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。
ライフラインが止まったときも数日間生活できる備蓄品を、家の中の取り出しやすい場所に保管しておきましょう。
Point!
普段よく使用する医薬品を備えておくと、体調を崩したときにも安心です。総合感冒薬、解熱鎮痛剤、総合胃腸薬、皮膚治療薬、目薬、外用鎮痛剤、ガーゼ・包帯などを備えておくとよいでしょう。
配置薬は、救急箱の中の薬を使った分だけ支払うという、安心で無駄のないサービスです。薬は期限が切れる前に新しい薬と交換でき、いつでも期限内の薬を安心してご利用いただけます。
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水が不足しがちな避難生活で、口の中を清潔に保てないと口内細菌が増殖します。体力低下により
ローリングストック法とは、普段から少し多めの食材や水を買って備蓄し、古いものから消費して、また買い足す方法です。備蓄品の賞味期限切れを防いで無理なく備蓄ができます。
ユタカファーマシー 社員 木村さん
2019年9月9日の台風15号において、千葉県にある木村さんのご実家が半壊する被害に遭われました。復旧作業を行う中で、感じたことをお聞きしました。
がれきの処理です。トラックで指定の回収場所へ何度も往復して運びました。また断水状態が続き、簡単には入浴できませんでした。断水や停電がいつ復旧するかもわからず、みんな不安そうでした。
屋根が倒壊した部分を覆うブルーシート、それを止めておく
家族で緊急時の対処法を話し合っておくことですね。電話回線は集中して繋がらなくなるので、LINEやメールで連絡を取り合うルールにしておくといいと思います。
防災対策関連商品については、DRUGユタカの従業員へご相談下さい。