女性や肥満の人はロコモになりやすいと言われています。女性は男性と比べて靭帯や膝関節が弱く、膝関節を損傷しやすい点や、閉経前後から骨密度が大きく低下することが理由です。また、女性は男性の約3倍の骨粗鬆患者数がいることから、早い段階からロコモ対策に取り組むことが重要です。
特に肥満の人は、膝関節をはじめとした下半身に大きな負担がかかるため、膝や腰を痛めやすいです。
また、痛みのせいで体を動かせない状態続くと、体重が増加してしまい、さらに痛みが悪化する悪循環に陥るケースも見られることから、肥満気味の人は要注意と言えるでしょう。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士
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