ロコモティブシンドロームの予防には散歩(ウォーキング)だけでは不十分です。散歩は軽い負荷の有酸素運動のため、心肺機能を高めることに繋がりますが、足腰の筋力をつけることも大切です。そのため、瞬発的な筋力を使う、無酸素運動を取り入れるとよいでしょう。なにか新しく始めなければならないわけではなく、普段から大股で歩いてみたり、散歩時には「歩幅+10cm」という普段の歩幅よりも10cm(足のサイズよりも半分多めの一歩)を意識するだけで足腰に負荷がかかるので、筋力に刺激が与えられ、筋力トレーニングのような効果を得ることができます。
担当:ドラッグユタカ管理栄養士