サービス内容ご紹介
CASE
1
1
薬局に通うのが大変。
薬剤師が薬をご自宅にお届けします。
薬が多い場合も運びます。通院困難な患者様の負担も減ります。
CASE
2
2
薬が多くて管理が大変。
薬を分かりやすく管理します。
患者様、ご家族様の負担が減ります。
CASE
3
3
薬を飲み忘れてしまう。
飲み忘れがないようにお手伝いします。
残っている薬を整理します。
CASE
4
4
薬が飲みにくくなってきた。
薬が飲みやすいように工夫します。
必要に応じて薬剤師から医師に提案します。
CASE
5
5
何の薬かよく分からない。
丁寧に分かりやすく薬の説明をします。
その他疑問に思ったこともお答えします。
ご本人様、ご家族様で心当たりがある方は遠慮なくご相談ください。
薬剤師の在宅訪問の流れ
1
まずは、医師または薬剤師へ
ご相談ください
- 医師から薬剤師の訪問について同意をもらいます。
- 薬剤師が患者さまの状況を確認し、医師へ訪問指示を仰ぐこともできます。
- 担当ケアマネージャーにご相談になっても大丈夫です。
2
患者様ご本人・ご家族の方の同意
- 医師から訪問指示が出た後、患者様・ご家族の方のご意向を確認させていただきます。
- 薬剤師が患者さまの状況を確認し、医師へ訪問指示を仰ぐこともできます。
- 「薬剤師が在宅医療を行うこと」の同意を書面を用いて行います。
- 書面による同意後、薬剤師の訪問開始となります。
3
薬剤師によるご訪問・服薬サポート
- 医師が発行する訪問指示のある処方箋に基づき、薬剤師が薬をお届けします。
- 訪問日時や訪問方法は事前に、患者様・ご家族の方と確認します。
- 薬剤師が薬の服用状況や薬の効果、副作用などをチェックします。
- 服用についてのお悩みは、薬剤師にご相談ください。
4
医師への報告
- 患者様の状態や実施内容について、薬剤師から医師に文書にて報告します。
- 必要に応じ、ケアマネージャーや看護師などにも情報を共有します。
薬剤師による訪問薬剤管理指導
訪問薬剤管理指導とは、薬剤師が患者様のご自宅や施設まで訪問し、薬の管理を行うサービスです。
具体的には、以下のサポートを行います。
- 薬の配達
- 薬の説明、飲み合わせの確認
- 服薬状況の確認、残った薬の確認・整理
- 副作用の有無の確認
- 飲み忘れをなくしたり、飲みやすくするサポート
- 問題点の特定、対応策の提案
- 医師・看護師・介護士・ケアマネージャー等との情報共有
料金について
料金はお持ちの保険の種類によって異なります。
薬代の他に下記の料金がかかります。
介護保険をご利用の方
| 1割負担 | 2割負担 | |
|---|---|---|
| 自宅 | 518円 | 1,036円 |
| 施設(2～9名) | 379円 | 758円 |
| 施設(10名以上) | 342円 | 684円 |
介護保険をご利用されない方
| 1割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|
| 自宅 | 650円 | 1,950円 |
| 施設(2～9名) | 320円 | 960円 |
| 施設(10名以上) | 290円 | 870円 |
- 1ヶ月につき4回まで。（ただし例外があります）
- 介護保険利用の場合、世帯収入により3割負担の場合があります。
- 麻薬管理が必要な方は上記料金に100円が加算されます。
（3割負担の方は300円加算） - 公費の補助により、無料になることもあります。