子育てを終えて、第二の職場にユタカファーマシーを選んだのは、ユタカの理念に大いに共感したからです。私はもともと人と接することが好きで、患者さんの顔が見えるところで、薬剤師としての薬学の知識を活かした仕事がしたいと考えていました。ユタカは、ドラッグストア業界の中で、安売りに走らず、接客力で勝負しようとする会社でした。こんな会社があったのか・・という思いでした。運命の人に巡り逢えた。そんな気持ちです。また、理念の一つである「三方よし」の考え方も素敵です。三方とは、お客様と社員と取引先様のことで、三方が満足できる職場を目指すものです。助け助け合い、皆で盛り上げて、皆で幸せになっていこうとする姿は、社会の理想形だと思います。

主な仕事は、調剤業務が主となっておりますが、お客様、患者様のご相談やお問い合わせにお答えする接客やカウンセリングも同時に行っております。ユタカファーマシーでは、各店舗・薬局でアイデアに富んだイベントや企画が行われています。患者様やお客様のためになることであれば、初めての試みにもGOサインを出してくれる会社です。大きな会社ですけれど決して保守的にならず、常に新しいことを取り入れて成長していこうとする社風は、私の目にとてもまぶしく映っています。

入社後、念願のドラッグストア店舗に配属され、OTCを担当しました。正直なところ、いらっしゃいませと笑顔でお客様に挨拶するだけで、もう楽しかったです。私の居場所はここだと思いました。また、接客を重視するユタカでは、雑務に追われることのないよう配慮がなされており、接客に集中させていただくことができました。これは大変有難いことです。それからしばらくして、調剤薬局併設の店舗に異動になり、調剤を任されることになりました。調剤は、薬剤師として勉強したいとは思っていましたが、OTCほど面白味がない気がしていました。けれどやってみると調剤の知識がOTCでの接客にとても役に立つことがわかりました。また、薬の番人として医療に深く携われることや、服薬指導を通して患者様の人生を変えるほどのアシストが可能なことなどが判ってきました。その気になればすごいことができるんだと思い、今は勉強をしています。

かかりつけ薬局を推進する意味でも、もっと患者様の生活習慣にまで踏み込んだ服薬指導が鍵になってくると思います。例えば糖尿病患者への食事療法、運動療法のサポートです。それから、精神科領域の薬を服用中の患者様の社会復帰やQOLの向上をアシストすることなど。そして、検査数値をもとに医師と共同で治療にあたることや、患者様と医師、患者様と薬をつなぐパイプ役、または潤滑油のような存在になれるとよいと思います。

ユタカにおける私の将来の夢は、店舗のイベントとして月1回ほど漢方相談会を開催することです。おじいちゃんおばあちゃんと沢山触れ合いたい。お医者さんの薬ではすっきりしなかった症状にぴったりの漢方薬をお探ししてあげたい。お一人お一人のちょっとした体の不調に注意深く耳を傾け、健康を取り戻すお手伝いができたらどんなに素敵だろうかと思います。そうして地域の方々と密に繋がり、永く愛し愛される店作りに関わっていきたいです。