前職では徹底的に調剤の業務を叩き込む為、月3000枚一人当たり一日80枚程の薬局に務め日々自己研鑽に励んでおりました。休みも月4~5回程度で仕事仕事の毎日でした。おかげで調剤業務についてはある程度自信もつきました。そんな頃子供も生まれたこともあり、家庭との両立を考えるようになり転職を考えました。在宅や施設での業務経験があった為今まで培ってきたものを活かせる場所としてドラッグ併設調剤がいいのではと考えました。なぜなら在宅をやっていた頃「介護用オムツが欲しい」「サプリメントも一緒に持ってきてくれないか」等、患者様からの要望に対して調剤薬局では品ぞろえにも限界がありました。しかしドラッグ併設であるユタカファーマシーの場合そういった要望に対してより早く、より患者様の希望に沿ったサービスが提供できると考えたからです。

現在私が勤務している店舗では月2000枚程度を一日薬剤師5~6名で業務にあたっています。薬剤師としても、薬局の管理者としても日々楽しんでこなせています。それは調剤鑑査システムなどの設備が充実している事によるストレスの軽減やスタッフ間の仲の良さ、やりたいようにやらせてくれる社風などが大きいのではないでしょうか。患者様にとってよりよいサービスを提供するには、薬剤師一人ひとりの能力ももちろん大切ですが何より自分たち自身が心に余裕を持ち局内のスタッフが一つのチームとなり業務に当たる事で結果的によりよい接客ができるんだと思います。

コミュニケーション能力ですね。よく患者さんを観察する。実際投薬カウンターで話始める所からではなく椅子から立ち上がる時に痛そうなそぶりはないか等投薬カウンターに来るまでの間にも得られる情報は沢山あります。その一つ一つの情報から適切な服薬指導へと繋げることが出来るよう日々心がけています。後はマネジメント能力。管理者として職場をどう円滑に運営できるかが大切になってきます。売上等経営の面だけではなく会社の方針やビジョンに沿った業務内容になるよう、同じ方向性を持つことで業務の効率が上がると思います。そのために日ごろからスタッフ間で会話を重ね信頼関係を築く事を心掛けています。

現在勤務している店舗には経験豊富な薬剤師の方や医療事務スタッフがたくさんいますので日々知識や意見の交換ができる所がいいですね。勉強会を定期的に開いたり、自分達で調べた事柄について薬局内で発表したりと日々の業務以外にも熱心に取り組む事でさらなるスキルアップが出来ていると思います。比較的休みの融通も利く為、休日には子供と公園に遊びに行ったり家族で過ごす時間も増え仕事と家庭のバランスが取れるようになりその結果オンとオフがしっかり切り換えられるようになった気がします。

理想の薬剤師というのはいろいろな考えがあると思うのですが、患者様との距離の近い買い物ついでにあの薬剤師がいるからちょっと薬局にも寄って帰ろうと気軽に立ち寄って頂けるそんな薬剤師を目指して、まずは今任されている店舗をユタカファーマシーで一番の店舗にすることが一番の目標です。従業員も患者様も満足できる、そんな薬局に出来るようみんなで力を合わせて頑張ります。