ペットに関するQ&A

更新2013年07月03日

パルポウイルス感染症ってどんな病気?

原因:
病犬の便や嘔吐物、汚染された食器、ふれた人の手や衣類、靴の裏などにもウイルスが付着して経口感染します。

症状:
激しい急性胃腸炎で嘔吐、下痢、血便により衰弱も激しいです。腸の粘膜がひどくただれる消化器型と、急性心不全で突然死する心筋炎型があり、はとんどが消化器型です。感染すると短期間で死亡することが多く、「犬コロリ病」ともいわれ、子犬の死亡率は非常に高いです。

治療:
脱水症状の回復治療が中心で、輸液と栄養分の補給を行い、また、二次感染予防として抗生物質を投与します。

予防:
定期的なワクチン接種が有効です。
(生後2か月ごろに1回目、3か月ごろに2回目の混合ワクチン接種を受け、その後、年1回の追加接種を受ける)
パルポワクチンは年齢や地域により、6か月ごとに接種することもあります。