ペットに関するQ&A

更新2013年07月01日

伝染性肝炎ってどんな病気?

原因:
病原体は犬アデノウイルス?型で、病犬の便や尿、唾液、食器などから経口感染するウイルス性の病気です。
侵入したウイルスは、肝腺の細胞に障害を及ぽします。
症状:
約1週間の潜伏期間後、数日にわたって40度前後の高熱と食欲不振をあらわし、鼻汁、結膜炎や角膜炎が見られます。
重症の場合には嘔吐や下痢、口腔内の充血と点状出血などを伴い、突然死することもありますが、まったく症状をあらわさない場合や、軌、症状しか起こらない場合もあります。

治療:
肝臓の横能回復のための治療が中心で、それと並行して対症療法と、二次感染予防の抗生物質の投与、栄養補給のための輸液療法を行います。

予防:
定期的なワクチン接種が有効です。
(生後2か月ごろに1回目、3か月ごろに2回目の混合ワクチン接種を受け、その後、年1回の追加接種を受ける)